[原発・フッ素53] ＜社説＞老朽原発再稼働　寿命にはあらがえない（東京新聞・社説） 蒲田の富士山
3. 2021年6月30日 11:10:20 : 65wTjmpKLo : a1ROVXQyTmJmb3c=[1]
４０年の期限が来ると、後、２０年と言い出すにちがいないと断言できる。

世界有数の火山大国、地震大国に建っている原発は、耐用年数では、米国とは比べようがない。

プレハブ住宅より、遥かに劣る耐震性で、安全とは、痴ほう症者のたわごとだ。

http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/611.html#c3

[政治・選挙・ＮＨＫ281] 日本の警察（中）＜本澤二郎の「日本の風景」（４１３０）＜「２１世紀の特高警察」の存在を証言した元長崎県警エリート＞ 赤かぶ
1. 2021年6月30日 19:06:29 : 65wTjmpKLo : a1ROVXQyTmJmb3c=[2]
�@　バーガミニによれば、特高警察は、普段は、上流階級の危険な思想を取り締まる部署である。

＞　・・・・the Special Higher Police, who ordinarily dealt with “dangerous thoughts” only in the upper levels of domestic Japanese society,・・・・

たとえば、特高は、天皇制の裏稼業を請け負った、極右組織の黒龍会所属で、ボヘミアンで、芸術家だった宅野田夫が、当時の「日本紙」に、麻生太郎の曽祖父牧野伸顕の不法行為を告発する手紙を投稿したことに対して、不敬罪で、逮捕し、取り調べを行った。

�A　戦前の国民にとって、特高より恐ろしかったのは、憲兵隊（Secret Police）である。

その守備範囲は、軍隊に限定されず、普段は、市民に混じって、平服で、通りを闊歩し、広く国民を監視の対象とした。

戦前の天皇制を支えた組織の一つで、１９３７年から１９４５年にかけての憲兵隊関連の公文書は、昭和天皇裕仁が主宰した「大本営」、陸軍総司令部、海軍総司令部の文書と同じように、すべて焼却処分された。

＞　The minutes of the meetings of Imperial Headquarters, presided over by Emperor Hirohito in his palace from 1937 to 1945, had all, it was said, been incinerated. So had most of the files of the Army General Staff, the Navy General Staff, and the secret police.

麹町の監房に、大杉栄等をしょっ引いた憲兵隊の甘粕は、９月１４日に、後に宮内大臣となる、裕仁の使いの湯浅倉平の訪問を受けた。（当方は、殺害は、裕仁の命令であった推察する。）

そして、その夜に、幼子を含む虐殺は実行された。

＞　There, on September 16, Captain Amakasu received a visit from Yuasa Kurahei, a chamberlain intimate with Hirohito, who would later become lord privy seal, the Emperor's chief advisor. That night after dark Captain Amakasu entered the cell occupied by Socialist Osugi, surprised him from the rear, and soundlessly strangled him.Amakasu proceeded with two noncoms to the cell of Osugi’s wife.

http://www.asyura2.com/21/senkyo281/msg/666.html#c1