26. 2019年8月22日 22:34:56 : xEfTPyvn52 : a1kubzhIWUQveVE=[1]
>>12.
実際はソ連中枢が事故の通報を地方政府から遅れて受けたのが事実
地方政府が隠したのが原因、
スウェーデンの原子力発電所の一つ、フォッシュマルク原発はストックホルムから120kmほど北に位置する。
ここで、放射線警報が鳴って世界が知ることになったんだね
事故が起こったのが1986年4月26日1時23分
フォッシュマルク原発の警報が鳴ったのは1986年4月28日(月)午前7時過ぎ
これがソビエト連邦が外部に隠していたチェルノブイリ原発の事故を知ることになった訳
その時に、ソビエト連邦の国民は放射性物質の危険性を知らされて居ないし
事実、気にしてる人もいなかった訳、
正確なデータもカルテですら地方政府が破棄したとされる、だから何千人だの
言うのは全てが推測で正確な数値は誰にも判らない
西側なら大変なことになっていたかもしれんが、ソビエトでは情報統制が
有るので、地方政府の役人が隠ぺいするのは良くある事だったし
それを、国民が知っていても、KGBやGRUなどが共産党批判など許すわけないでしょ、
君の発想はバカじゃないかなと思う。
地方政府も放射性物質が通った後にヨウ素飲料を中央政府の指示で配ったそうな
その人たちはコーラだと言って飲んだそうな、実際はクワスしか清涼飲料は
無い国だったから、なんで配られたのか首をかしげていたと思われる。