23. 2023年7月16日 18:48:01 : KyH5V17W8I : a1hGalQwSVpZMEE=[1]
<▽36行くらい>
>20じゃぁ、、“保守”って、なんだろうか?
“保守”と“墨守”の境界線って、どこのあるの? いつの間にか“社会党”が“民主党”に変身しているこの国の社会主義、民主主義だって、もしかしたら、立派な保守主義かもしれない。その意味では、いまの日本の議員さんたちは、ぜ〜〜んぶ立派な“保守主義者”なのが、この国の現実なんだともいえるし、それはこの★阿修羅♪の古池に集うおマエさんたちにも言えることだよ。
もうひとつの観点として、いまの日本人社会のなかでいわゆる“平和憲法”を念頭…前提において、自身のご両親の歴史的体験を否定的に見ることしかできないおバカさんたちこそが“戦後保守”であって、それには左翼も右翼もない。どっちも保守だし、バカ保守と呼んでいいのだろう。その意味では、憲法改正を念頭において…明治憲法と現行平和憲法を並べておいて、もっと新しい憲法を議論するとしたら“保守”ということばは使い勝手が悪い言葉なのだとおもう。
わかってもらえるかなぁ? 日本と呼ぶ、伝統のある単一民族国家を保守して発展させることが、ひいては、地球規模の平和や人類社会の進歩に寄与することにもなるという考え方を、単純に、アタマから否定してすむ時代は終わっている。アメリカがドル札で地球を買い取ることはできなかったし、ロシアの革命思想が地球征服を成し遂げることもできなかった。この“戦後”と呼ばれる時代を引きずって、方向性を見失ない、共産支那に秋波を送る★阿修羅♪の生き残り左翼こそは、おバカのなかの飛び切りのおバカさんたちなんだよ。
でも、それでも、いままでの8月15日からはじまる歴史認識を捨てて、歴史の連続性に気づいた…近世と近代の連続性に着目した史観…阿片窟のなかの支那人の悲鳴が日本の近代史をスタートさせている歴史的事実の再発見や、その歴史館の延長線上に築かれる、地球儀のうえに立って通観した歴史認識こそが、いま求められているんだよ。阿片に侵された支那人とおなじように、共産主義と呼ばれる全体主義におかされた支那人の現実なんだよ。
理解してもらえるかなぁ? 西欧の近代や植民地支配が人類史に及ぼした被害を、ゼ〜ンブ日本の軍国主義に転化した東京裁判史観のペテンに気づいて、戦後と呼ぶ時代を脱却しない限り、諸君は旧ソ連に盲従した半世紀とおなじように、これからも共産支那に盲従することになるんだよ。それって、ウクライナ人よりも一周遅れてるってことなんだぜっ!