38. TondaMonta[2748] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2021年8月21日 08:41:16 : muaa2KUt9Y : a1BqTVBFOUNXYWc=[1]
まあああ、皆シャン。そう和泉批判ばかりを繰り返さんとて。これはクズに決まっとるやんけ。
紙芝居のおっちゃん、佐藤章氏がブログ「一月万冊」で解説しているように,小此木氏は『隠れカジノ賛成派』だそうだ。現在はカジノ建設に同意しないが,彼の任期中に経済が好転すればカジノ建設を進めるというのが彼の公約だ。よく読んでみるといい。
紙芝居のおっちゃん佐藤氏は田中康夫氏を推している。反山中派である。つまり、カジノ推進派。元朝日の編集委員を売りにして「一月万冊」で紙芝居を演じている。まあ、小さいころ水あめを買えばおっちゃんの話と芝居を聞くことが出来た。知識水準が低い子供たちを相手に手に入れた情報を小出しにして、受けを狙っている。繰り返しが多くて結論を中々言わない。「君の名は」と同じ構造。会えそうで会えない。
論理的にあまり訓練されていない。やはりブンヤ。かわら版屋だ。一方,一月万冊の清水某も数学的に弱いが商売上手で五輪の解説で有名な本間龍氏などを起用している。おそらくブログのコマーシャル料で稼いでいるのであろう。しかし彼もカジノ建設賛成派である。というより問題が多ければ多いほどブログのネタになる。どんどん問題が起きてクン難所というところか。
横浜市長選の投開票が明日行われるが,佐藤の紙芝居おじちゃんによれば山中竹春氏圧勝だそうだ。夕刻8時になると同時にNHKは当確のテロップを流すという。本当かどうかわからないが,ブンヤ仲間の情報らしい。ここで整理してみると林文子氏,辞め検弁護士郷原信郎氏,小此木八郎氏らはカジノ・IR賛成派ということになるだろう。そして一月万冊の清水氏、安富歩東大教授、そして紙芝居おじさんこと佐藤章氏もこれに加えてよい。
ここで整理しておくと、市立大教授の山中竹春氏を選んだのは立憲の江田憲司氏。しかし立憲は今回推薦である。つまりハマのドン、藤木幸夫氏に頼まれて江田氏が山中氏を推薦したという。ドン藤木氏は誰が候補者として相応しいか分からないから江田氏に頼んだという。藤木氏は相当に顔が広い上に自民党員。人脈は広い。つまり「横浜にはカジノは作らせません」ということで結束されている。自民とか立憲とかは関係ない。
金魚のうんこ公明党は菅義偉首相の言いなりだから隠れカジノ派の小此木氏を応援。神奈川県選出の遠山公明党元議員の衆院事務所が検察にがさ入れされたので動くに動けない。しかしがさ入れがないなら、カジノ賛成が公明党、ということになろう。しかし検察も良く動いた。菅支配からの脱却を後押ししているのであろう。検察ギャンバレ。
しかし安倍事務所がさ入れはしないようだ。自民党本部ぐらいはやらないと左翼系知識人からの批判が止まなくなるだろう。しかしやらないのは菅支配を認めないからである。安倍事務所をがさ入れすると安倍元首相の立場を弱くして二階―菅の立場を強くするから小此木氏が負けても揺らがない。カジノ建設は先だが希望はある、ということであろう。ということは,自民党本部をがさ入れすることは安倍元首相の立場を少し強めるから菅首相に対して圧力になる。
菅再選をにらんで小泉進次郎議員は菅支持を表明した。そうすると二階氏の後継が長男となり地元で世耕氏が衆議院に鞍替えできなくなる。世耕氏はそれを指を咥えて待つ積りなのであろうか。
紙芝居のおじさん佐藤章氏はそこまで推測していない。また山口県3区で二階氏の懐刀河村氏が林芳正氏に選挙で負ける可能性が高いが,負ければ二階氏への打撃は大きいだろう。二階幹事長降ろしとなる可能性が高い。その前哨戦が横浜市長選である。結果が楽しみである。