1. 2016年6月08日 01:34:33 : Tv3FAJSpwM : zyItKrVm4Io[1]
やはりマスコミ仲間への批判は、差し障りがあるのか、
日刊ゲンダイはいつも、支持率自体への疑いを書かない。
しかし、やはり文章が、論理矛盾になっている。
マスコミの書く支持率が本当なら、有権者全員が投票に行っても、自民党が過半数以上の得票率で勝つに決まっているだろ?
なにせ内閣支持率50%以上、自民党支持率も3割、4割もあるんだから。
投票率なんか、まったく関係ないはずじゃないか?
「主権者である国民が政治への関心を失い、“誰が総理になっても変わらない”と斜に構えていたら、連中の思うツボだ。」
こんなこともどうでもいいはずだ。
そもそも国民が政治に関心がないのに、なぜ支持率が高くなるのか?
投票率が高くなると、野党が有利になる、ってどういうことか?
百歩譲って、数字自体を疑わないにせよ、調査の仕方が誘導尋問みたいに、半強制的に「安倍支持」になるように仕向けていないか、とか、問題提起すべきだろう。
今後に期待しておきます。