21. 2016年6月15日 11:32:18 : vkh08zdnfc : zqmFYISqGS0[1]
14>「現在新聞として一般的な情報も欲しいと思った場合、赤旗だけでは用が足りない。結果として赤旗と、そして一つ紙、何某かの一般紙を併読しなければならない訳だ・・・最低限で良い、赤旗だけで用が足りる体裁を整えれば自然に売上なんざ増えるのだ」
「新聞赤旗読めばトクする」
経済情報・投資情報つうか、資産防衛や運用・金銭問題に限って検討すれば、ゴミウリや惨茎は問題外となるが、肉茎レベルの情報を掴んで、多くのもんが結局は資産を失っちょるつうんが現状でねえかい。小生の周りでも、5千万損してる・3千万損してるとか、1万7千にいったら全部売るつもりとか、そんたな声がえっペえじゃな。結局、20世紀末からの経済恐慌つうより、貨幣恐慌・信用恐慌の状況の中で、基軸通貨が揺らぐとき、如何に処すべきかの問題には、木を見るより森を見ねえと対応でけねえつうことだな。口から出まかせで、今日明日を口に糊して凌ぐ経済評論家なら、木だけ見て2万3千にいくよとか煽るんは、食うために止むを得ねえだろうが、そいじゃあ一般大衆は損しっぱなしで困る。
前世紀末から、21世紀初めの基軸通貨が揺らぐテエヘンナ時代には、森を見るつうか、どうしても大所高所に立つ正確なジャイロが必要だ。マルクスは、時代の制約もあり、貨幣恐慌・信用恐慌問題等に対し、論を全て盡したわけでねえが、そいでも、基軸通貨が揺らぐような時代には、如何に対処すべきか、如何に処して生きるべきか、資本論のコンテキストの紙背の中で、仄めかしちょるよ。新聞赤旗は、その森を見るつうことに関し、具体的に論陣を張っちょるわけでねえが、基本的な視点は提示してくれるんで、有難いよ。新聞赤旗とってるもんで、ここんとこ、大損したつう声は聞かねえな。「知は力なり」つうが、新聞赤旗の知的威力は、庶民の金銭問題でも発揮される時代つうことだよ。換言すれば、新聞赤旗読めばトクするつうことだよ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo207/msg/736.html#c21