263. 知る大切さ[5093] km2C6ZHlkNiCsw 2016年6月10日 10:19:54 : kLXLamWjPl : zi24@dyg@Ws[1]
>262
「裸の俺様」貴殿が中味を全く理解してなくて、
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20150630を引いてきたのがよく伝わったよ。
「過剰診断」を返すならならコレ貼ってネとの指示で動いてるかのようだね。
>俺も人が書いたものを、解説するつもりもない
>詳しく聞きたいなら、書いた本人に聞くべきことだ
このコラム主は「福島甲状腺ガン」をこの韓国の甲状腺ガン罹患率で何も語ってないよ?
韓国の甲状腺ガン事情を正しくコメントしている。(韓国の原子力事情も含めて考察してくれてれば更にGOOD)
お・か・し・い・のはこの資料をもって
福島甲状腺ガンと関連ずけて語る君達だけ、
あと福島の御用女医も同じ趣旨で投稿してたね。
君らの理屈(理論)がおかしいんだよ。
機器の進化でたくさん診察すれば沢山見つかるに決まっている。
ほら韓国の例見てみろどうだバーーーーンで
韓国の甲状腺ガン罹患率10万人当たり(全年齢の年間推移) A
http://img.asyura2.com/x0/d3/5122.jpg
を提示しでコレが根拠だと反論してみろとデカイ顔をする。 (でいいんだよね)
以下、、、その反論だ。
以下ポイントを示す
「裸の俺様」のどうだは「韓国の全年齢における甲状腺ガンの罹患率を使っている事」A
「裸の俺様」のどうだは「韓国の全年齢における甲状腺ガンの手術数を考えてない事」B
「裸の俺様」のどうだは「甲状腺ガンの罹患者の年齢分布を考慮していない事」C
当然BとCが抜けているので
「裸の俺様」のどうだには
「韓国の対象年齢と福島の対象年齢の違による罹患者の分布の認識が欠如している」
「裸の俺様」のどうだには
「罹患数と手術数との関係で韓国のケースと福島のケースでの認識が欠如している」
具体的に数字で見てみよう。
韓国の甲状腺ガン罹患率10万人当たり(全年齢の年間推移) A
http://img.asyura2.com/x0/d3/5122.jpg
韓国の人口5022万人(2013)
2011年度は10万人で70名だから
5022(70/10)=3.5万人だ
資料Aは「裸の俺様」も提示している。
不足分がコッチBとC
韓国の甲状腺ガン手術数(全年齢の年間推移) B
http://img.asyura2.com/x0/d3/5120.jpg
2011年度は1万人だね。
罹患者数は3.5万人 手術数は1万人
手術する割合3.5/1=3.5人に1人が手術(罹患者の多いゾーンを含む全年齢でね)
ではこの全年齢の構成具合を確認してみるね (日本も韓国も差して変わらん)
日本における甲状腺ガンの罹患率グラフ(年齢別) C
http://img.asyura2.com/x0/d3/5121.jpg
福島県での甲状腺ガン調査のケース(1順目だけ抽出)対象年齢0-19まで
罹患者数116名 手術数104名
116/101=1.1人に1人が手術(年齢的に罹患者の少ない筈、かつまだまだ手術不要の筈なのに)
まとめるね「裸の俺様」
貴殿が韓国のケースと同じと豪語する根拠としてAを提示したが、
年齢構成と手術割合が福島ケースとは整合性が明らかに保てない。
貴殿はAだけ提示してどうだ!ととても鼻息が荒い割に、、、、その解説すらでき
ないとは何なんだ?オマエ?
以上BとCを踏まえた上で「自称逃げない貴殿」からの説得力のある反論を楽しみに待つ。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/714.html#c263