8. taked4700[4820] dGFrZWQ0NzAw 2016年1月09日 13:59:55 : DPVYd4aJa2 : zcXHVxsv_ec[1]
>>03
>TTPが出来れば奴の陰険さが露呈される。
>ドローンで毎日無辜の人民を多数殺害し、其の悪行のために消耗する自国の若者の代わりにアベシを使って日本の若者の生命を差し出すことを命じたアメリカ奴隷の末裔が何処が良心的か。ばからし。
国レベルの政治と中学校の学級会活動を混同していると思います。国レベルの政治は実質的には大統領とか首相が作っているわけではなく、官僚が作っているのです。
日本でTPPの話が出たのは菅政権のときです。自民党はその後、選挙の時TPP反対を明確に打ち出しましたが、結局TPP加盟に向けて動き出しました。これも官僚の判断があったからです。
そもそも、TPPはオバマ政権が始まる前から動き出していました。アメリカの戦略は日本の官僚政治よりもはるかに長期的視野に立っている様子で、10年以上、20年程度の先を見て常に政策が立案されているように思います。
ただ、皮肉なのは、企業レベルでは短期的な利益を優先し、それが階層化社会を生み出し、結局アメリカ市民社会はかなり不安定化してしまっていることです。
背後にあるのはアメリカの軍産複合体の強欲であり、それが時の大統領を超えて大きな権力を振るいつつあるのです。
ただ、アメリカの格差社会、人種問題と軍産複合体とは必ずしもリンクはしないと思います。格差社会も人種問題も昔は当然のごとく乗り越えられてきたもののはずで、修正の時代から続くこういった問題をいまだに引きずっているのは、戦中から戦後にかけてのちょっとした間違えのようなものが影を引きずっているのだと思います。その問題の一部は間違えなくサブリミナル効果です。これによるマインドコントロールの万能性に一部の人たちが気が付き、それを組織的に悪用してきてしまったのが、今の状況を招き入れた主要な原因であるはずです。
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