2. 2016年2月20日 11:41:39 : ji24nk6qco : zH2De156Tu8[1]
まぁ〜た基本条件を無視したインチキ論説の青山か?
日本とフランスの土壌条件はどうした?フィンランドやスウェーデンも高いけど
ローマもかw
ヨーロッパ大陸とは、フィンランドのオンカロなどが代表格であるが
相当古い地層があり、特にカンブリア紀に堆積した頁岩が占める部分が多く
222Rn:ラドンが有名だ。
ラドンはα線を出す。同じくラジウムもα線を出す。
α線を出す核種はエネルギー量があるがα線の透過性は弱い。紙一枚も透過できないけどね。
ローマは古代遺跡に囲まれており、大理石からの放射線量というのもある
これらの特徴として安定している物質からの放射線という前提がある。
このような前提があるからこそ、室内の希ガス≒ラドンガスの濃度が規定され
(特に地下室など注意喚起がある)
欧州製の空気清浄機は1年ぐらいでフィルターの交換が必要なのだ。
振り返って福島第一原発事故で発生した放射性物質の拡散は違う。
大気中にホットパーティクルといわれる物質が浮遊し、雨風で地面に降下し
河を流れ海に到達し、また水蒸気として循環している。
安定した環境とは雲泥の差がある。
そういった条件すら上げず理解せず、何が科学的なのだ笑わせるんじゃねぇよ。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/886.html#c2