13. 2016年3月08日 22:53:30 : woq5glkFvE : zFmO4zvLSP4[1]
>>12
いや、選挙の「得票」をよく見てみろよ。
実は日本全国に、過半数以上の国民が「自民党以外」の候補に投票している選挙区が数多くあるのだ。
あんたらが思っているほど、日本人は馬鹿じゃない。(もちろん中にはバカもいるが)
【実例】(平成26年 衆院選挙)
・青森第一区
自民候補:66,041票
維新候補:62,254票
共産候補:18,274票
(野党合計:80,528票)
・新潟第一区
自民候補:92,656票
民主候補:84,573票
共産候補:20,037票
(野党合計:104,610票)
・滋賀第一区
自民候補:78,567票
民主候補:69,543票
共産候補:21,790票
(野党合計:91,333票)
・長崎第一区
自民候補:76,247票
民主候補:74,218票
共産候補:16,867票
(野党合計:91,085票)
上に示したような選挙区が、日本に数多くあるのは事実だ。
数多くある、というよりは「いわゆる大物」と呼ばれる自民党議員が
出ている選挙区以外では、ほとんどの選挙区で上記のような状態なのだ。
本当は「過半数以上の国民」が自民党以外の政党に投票しているのに、
小選挙区制という詐欺制度と、野党が分裂状態にあったから、
多くの「国民の声」が消されてしまっただけなのだ。
野党共闘が上手くいくだけで、自民の議席など吹っ飛ぶぞ!
この危機的な日本の政治状況を変えるためには、
野党共闘を邪魔する連中をつまみだせ!