23. 2016年8月08日 19:31:57 : 70MSFe8IxI : z@pwfmhgSkU[1]
>>12
>●「生前退位」に特別立法案…政府内で浮上 読売新聞 8月7日(日)
天皇陛下が「生前退位」の意向を持たれていることに関連し、現在の天皇陛下に限って退位を可能にする特別法を制定する案が、政府内で浮上してきた。 皇室典範を改正して退位を制度化するには難しい課題が多く、天皇の地位を不安定にさせかねないとの懸念が払拭できないためだ。
いろいろ捏ね繰りまわして考えるものだね。どうしても安倍改憲のための理由付けをゴリ推ししようとしている。
>天皇の地位を不安定にさせかねない
↓
>将来の天皇が政治の圧力で退位させられる可能性や、逆に天皇が恣意的に退位する可能性を排除しなければならないためだ。
「象徴」天皇が、どのような圧力で退位させられる可能性があるのか?具体例を出せ。
天皇の恣意的退位とは、どのような恣意性があるのか?具体例を出せ。
だからこそ、天皇のお言葉は、「象徴としての天皇の公務を全身全霊で行うことが大事であり」「それができなくなる場合」と、明確な理由を出された。
国民に常に寄り添う象徴天皇の公務は、高齢のための認知障がいや多くの疾患があっては、全身全霊の公務ができなくなる。という明確な理由である。
だから、天皇は、「象徴」とは何かを天皇に即位した以降、こんにちまで考え続けてきたと述べられた。すごいこと。
つまり、天皇の、「象徴天皇」は何か、という28年間の問いと答えを出されたことに対し、
政府は、「象徴天皇」にどのような政治的圧力による退位があるのか、
天皇による恣意的退位とは何か、
の天皇の地位の危険を明確に答える義務がある。
官僚得意の曖昧不透明解釈をもって、国民を騙すことは許さないし、詐欺師ら政権の詐欺により、安倍憲法改正には、利用させない。
詐欺師には分かっていてもついあっけなく見事に騙されてしまう。
この超現実の問題こそ、国民は真剣に考えろ!
不正選挙は、詐欺師らから国民が未だに騙されつづけている典型例なんだよ!
天皇は、何度も「象徴」であることを繰り替えされ、最後に同じく念押しされた。