6. taked4700[4651] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月20日 15:05:20 : zSgYnEPEkU : yy4SgOHQifY[1]
>>05
>そんなもの、予知できた内になど 全く入らないぞ 「後から考えればそうだったかも」 と言うのは予知とは言わない
>実際に 事前に警告を発する人が居れば そこで初めて【予知した】と言えるのであって『後出し』なんかでは 誰も避難することも備える事も出来ないではないか
何か、曲解されていますよ。
自分は
>違いますよ。少なくとも2011年の東北地方太平洋沖地震は予知できていたはず。単に、予知というか大地震が迫っていると言うことが情報として広まらなかっただけです。
>実際、3月9日ぐらいから三陸沖の震源域ではM5以上の地震の群発が起こっていて、巨大地震が起こりつつあったことは明らかだったのです。
>ただ、あの前兆現象がM8程度の大地震かM9レベルかはなかなか判断が難しかっただろうとは思います。それでもM8程度の地震が来ることは明らかであったので、そのことをマスコミに警告しなかったひとたちやそういった話を無視していたマスコミ、行政の罪は深いと思います。
と書いているのです。
311の大地震後、地震学会などの関係学会の言ったことは、M9レベルにはなると思わなかったというものです。つまり、三陸沖ではM9は起こらないという言い訳であったのです。そして、確かに、M9が起こるかどうかは判断が難しいのです。
しかし、M8以上が起こることは過去の例でM8レベルの発生があり、十分に言えることでした。それをしなかったのですから、
>M8程度の地震が来ることは明らかであったので、そのことをマスコミに警告しなかったひとたちやそういった話を無視していたマスコミ、行政の罪は深いと思います。
と書いたのです。そして、M8レベルであれば、多分、事前に原発停止をする判断もあり得たはずです。つまり、原発停止を避けるために警告をしなかったと推測ができるのです。
そもそも、三陸沖での地震活動活発化は世界レベルで観測できるものであり、実際に世界レベルで観測がされていたのです。その意味で、世界の多くの国で三陸沖の大地震は予知がされていたはずのものなのです。それなのに、全く警告がされなかったことは注目に値します。
http://www.asyura2.com/15/jisin21/msg/174.html#c6