48. 母系社会[1100] leqMbo7Qie8= 2015年12月09日 18:35:31 : m3zNoVQloU : yR4UrbSrJX4[1]
★9月14日。雨の中、明け方まで国会正門前で声を上げ続けたシールズは立派だった。
>>5. ジョンマンさん
>街宣車の右翼暴力団は、安倍自民党の別動隊で、その殆どは、在日朝鮮人・
>韓国人だよ(怒)
●ジョンマンさんが日本人ならば、ジョンマンさんにも、朝鮮人や中国人の血が流れている。しかも、ジョンマンさんの血の4分の1=約25%は朝鮮人の血で、同じく、中国人の血も約25%流れているから、ジョンマンさんの約50%の血は、朝鮮人と中国人の血。
残りの約50%はアイヌ民族(蝦夷)の血だが、それ以外にも、南方系やヨーロッパ人など様々な血が日本人には流れている。日本の東は太平洋なので、祖先たちは日本列島内で共存するしかなかったので混血したのである。
★日本人は世界一の混血民族。日本人以上に混血している民族は、地球上には他に居ないというのが、最新の分子生物学の成果である。
★朝鮮人や中国人は日本人の親戚。親戚を貶めることは自分自身を貶めること。
自分で、自分自身を貶めるジョンマンさんは自虐趣味?(笑)
●原生人類は、10万年から5万年前の間にアフリカから移住し始めたと推定されているが、この時の人類のY染色体は、大きく分けてAからRまでの18の系統。
アフリカに残ったのはA系統とB系統で、最初にアフリカを出た第一グループがC系統、第二グループがD,E系統、第三グループがF〜Rまでの系統。
日本人の特徴は、アイヌ人の祖先である古モンゴロイド(蝦夷)の血が約50%も流れていることだが、その他にも朝鮮人と中国人の血が、それぞれ約25%づつ流れている。
また、わずかだが、これ以外にも日本人には、アフリカから外へ移住した全人類の血が流れているのである。
★ジョンマンさんのような人種差別主義者には、学力偏重の近代教育と、個人に競争を強いる近代社会=資本主義の犠牲者が多い。
つまり、近代教育や近代の競争社会により、強烈な劣等感を植え付けられ、プライドをグチャグチャにされて「自己肯定感」が持てない人で、自分の民族性とか男性であるとかの生物性しか自慢できない人たちが、他の民族を貶めることで、反照的に「自己肯定感」を得ようとしている人たちが、近代の「人種差別主義者」なのである。
●臨床心理学博士で、カリフォルニア州認定臨床心理学者の西尾和美氏によると、日本のどこにもある普通の家庭の約80%が、子供を精神疾患にしかねない家庭だという。
★米疾病対策センターによると、米国の子供の5人に1人がうつ病などの精神疾患で、日本やイギリスでは10人に1人の児童が「うつ傾向」。日本では毎年、未成年が約500名も自殺している。また、日本の20代の死因の第一位が自殺で、子供や若者が自殺する日本社会は末期的と言うしかない。
古来から、子供の仕事は<遊び>である。近代教育は、わずか200年程度の歴史しかなく、近代教育の破綻は明らか。教育は大切だが、今のような日本が国際競争に打ち勝つための教育では、ジョンマンさんのような人種差別主義者や、うつ病の児童が増える。
★昔の「寺子屋」による教育や、児童に競争させないフィンランドの教育を参考にして根本から見直すべきである。
★うつ病は資本主義病である。競争はスポーツやゲームだけにして、命が懸かる経済では、競争は止めるべき。なぜなら、人間は義理と人情で生きる社会的動物であり、近代の資本主義社会のような個人的経済競争には耐えられない生物だからである。
遺伝子学から見た人類拡散の多様性〜崎谷氏の著書より
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=242844
子どもの健康情報【小学生10人に1人がうつ傾向】
http://www.fine-club.com/child/kids/sho_utsu.html
米国の子どもはこんなに病んでいるのか?5人に1人が精神疾患
http://signsoftimes.seesaa.net/article/362494656.html
西尾和美のブログ
http://blog.livedoor.jp/nishiokazumi/
感謝の心を育むには
http://web.kansya.jp.net/blog/2011/11/1242.html
フィンランド 教育概要
http://www.oph.fi/download/151277_education_in_finland_japanese_2013.pdf
http://www.asyura2.com/15/senkyo197/msg/675.html#c48