12. 2016年4月19日 10:59:13 : Vh86js0vfY : y12ge6hmbj0[1]
> 伴信彦委員が「震源が南の方に動いた場合の影響は?」と問うと
> 石渡明委員は「その場合でも150ガル※くらいしか揺れはない」とフォローした。
何を根拠に言ってるのか、さっぱりわからない。
150ガルというのは、
これまであった余震ではそうだった、というだけだろう。
これからある余震も必ずそうなるとする根拠がわからない。
M6以上の余震の震源が、
これまではたまたま原発から100km以上離れた所だった、というだけのことで、
これからもずっと、原発から100km以上離れた所になる、とは限らない。
「これまでそうだった」というだけのことを、
「これからもそうなる」という話に、すり替えているだけじゃないのか?
この、石渡明委員は、
「日本の大人は馬鹿だから、話のすり替えに気付かないだろう」と思って、
馬鹿にしてるのではないのか?
もし、すり替えでは、本気で「これからもそうなる」と思っているのなら、
石渡明委員には、
震源は、これからも150ガル程度で済むくらい離れた所にしか来ない、
震源の方が、川内原発の100km圏内を避けてくれる、
と思う根拠を答えてもらいたい。
霞ヶ関の官僚が、震源が100km以上離れた所になると決めたからか?
日本では、文系の決めたことに、自然現象の方が従ってくれるとでもいうのか?
これまで余震の震源が川内原発の100km圏内になってないのは、たまたま。
これから余震の震源がどこになるかは全くのランダム。
余震がどこで起こるかは、九州内のどこかということ以外は、予測できない。
これから余震の震源が川内原発の100km圏内になる確率は、
100km圏内の面積に相当する確率くらいはある、
と考えて備えるのが当然だろう。
「石渡明委員、あなたはなぜ、震源が100km圏内になる確率がゼロだと思うのか」
こんな最低限の当たり前の質問を、同席してた記者連中は誰1人してないのか?
この会見はヤラセなのか? 質問して当然のことを誰も質問しない。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/514.html#c12