7. 2016年1月09日 22:35:30 : gpiYTAiqGU : xp1iloryTeA[1]
我が国が受諾したポツダム宣言(1945年)には、
1945年7月のポツダム宣言では、カイロ宣言の条項は履行されなければならず、また、日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国並びにわれらの決定する諸小島に限らなければならない(第八項)と述べています。
となっていて、諸小島の扱いは連合国の決定にゆだねられているといえる。北方領土等について交渉余地は大いにあるが、とても無条件で我が国のものとは言えない。
>ソ連はサンフランシスコ講和条約に調印してないので、北方領土について日本が領有権を放棄していると主張できない。
>両国が締結した領土条約は千島樺太交換条約。国際法的にはロシアは北方領土も南樺太も日本に返還すべきなのだ。
などと主張すれば、連合国を主体とする国際連合の多くの国々の批判を受けるだけ。
気は確かか?