18. 2016年8月02日 00:38:19 : 9wSb3SVN1Y : x_VFDliqtcU[1]
日本会議のメンバーさえいる民進が共産党と野党統一候補。それかそもそも無理だったかもね。参院選と違って、都知事の椅子はたった一つだから。
日本会議も日本会議で共産と組むとこなんかからは、さっさと出ていけよ。そんな混じり方は気持ち悪くていけない。
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/500.html#c18
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日本会議も日本会議で共産と組むとこなんかからは、さっさと出ていけよ。そんな混じり方は気持ち悪くていけない。
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アメリカでもかつては労働運動が盛んで、メーデーなどはアメリカ起源なのだが、当時、労働者たちは知識で資本家や支配層に負けないために、また人間として、ただ肉体労働をして食うだけの存在に堕落しないために、厳しい労働の傍ら本を読み、自ら新聞を発行したという。女工新聞と呼ばれて工場で働く女性たちが作る新聞が人気を博していたこともあったそうだ。ロシア革命以前の19世紀後半の話である。
しかし、資本家にとっては労働者に知恵がつき、扱いにくくなることは困ったことだ。そこでカネを出して面白い記事を書く商業新聞を次々と創設した。企業広告を載せて広告料を得るので労働者たちの作る新聞よりはるかに安い。そして映画やプロスポーツなども発達し、そうした娯楽系の話題や、スターの私生活、スキャンダル記事などを人々は争って読むようになった。そして日々の生活や自分たちの人生とも結びついているはずの政治への関心は薄れて行ったという。
さらにこうしたマスメディアはいざとなれば戦争遂行のための世論作りにも加担する。第一次世界大戦に参戦したかったアメリカ支配層は、オーストリアに侵攻したドイツ兵が産婦人科病院を襲って多くの赤ん坊を虐殺したというデマをマスコミを通じて流させた。これはまったくのデマであったが、このことで参戦に懐疑的だったアメリカ世論は一気に参戦に傾いた。同じことがイラクのクエート侵攻の時にナイラ証言によって流され、アメリカのイラク制裁のきっかけを作った。日本でも大新聞はかつて、みな大政翼賛会におもねった。
マスメディアとはそもそもそうしたものだと割り切って見る視点が必要だろう。そしてかつてのアメリカの労働者たちが作っていたように、我々にも我々自身のためのメディアが必要なのだ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/551.html#c3
本当にどうしても都知事になりたかったら、自ら民進本部に乗り込んで行き、自分を推薦するようにPR、公約に相手の意見を反映させることなどを引き換えに説得すればよかったのに。
「銀の舌」を持つ元日弁連会長ならそれくらいやるべき。やったことは少々異なるが、小池百合子レベルの図々しさは見習うべきだった。取り澄まして誰かが担いでくれるのを待ってる時代ではない。
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/516.html#c15
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