5. 蜂の武蔵[1] lkmCzJWQkaA 2016年7月31日 18:26:28 : E9AQo1gGrg : xMTRWv68IEg[1]
国際法を盾に日本はいかにも国際法を守ってるかの
ごとき言動をする安倍総理と、仲裁裁判所の判決を、
水戸黄門の印籠のように嫌中国の大宣伝する日本
マスコミを見ると情けなく感じてしまう。
もともと国際法とは、世界を征服した西欧の植民地帝国
がお互いの利害を平和的に調整するためつくられたもの。
また国際法は無数に存在し、また弱国の利益はまったく
無視されたものであり、国内法と違い違反罰則さえない。
違反したら軍事力による強制(戦争)しかないわけだ。
尖閣諸島は国際法では日本が中国に戻すべき島!
日本はポツダム宣言を受け入れて無条件降伏に調印したが
ポツダム宣言にはカイロ宣言(米、英、中の宣言文)の順守を命じており、日清戦争の講和条約で正式に手に入れた「台湾などを中国に戻す」と明記。
だから日本が調印した時点でポツダム宣言、カイロ宣言は
国際法になったのであり、日清戦争の真っ最中にコッソリ沖縄県に編入した尖閣諸島は中国に戻すべき無人島だ。
だいたい戦争の真っ最中に領土にするなんて、誇りを持つ泥棒自身が軽蔑する火事場泥棒みたいなもの。
自分の国さえ良ければ「領土問題は存在しない」として
国際法を守らなくてよいのか、安倍総理!
時系列
・ 日清戦争1894年7月 日本が清国艦隊を奇襲攻撃
・ ――――1895年1月 尖閣諸島を沖縄県へ内緒で編入
・ ―――1895年4月 台湾などを日本に講和条約で編入
・ カイロ宣言1943年 第4項台湾などの中国への返還
・ ポツダム宣言1945年 第8項「カイロ宣言の実行」
・ 無条件降伏に日本が調印1945年9月2日
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