16. 2016年10月10日 16:50:29 : NFOCG8VyKc : x8GrvvtVk0M[1]
死刑制度の是非と冤罪の問題は分けてほしい。
死刑制度の是非については、簡単には結論は出せない。
しかし、冤罪の問題の方は、今すぐすべきことが山ほどあるのに放置されている。
冤罪固有の問題があるのに、
それまでもが死刑制度の問題であるかのように話を摩り替えて、
冤罪固有の問題をわざと野放しにさせようとしている勢力が居る。
取調べを可視化すべきだと言うと、
警察官は「可視化すると自供を引き出すのが難しくなる」と反発して来る。
しかし、警察官よ、
あなたも犯罪者と同じくらい、信用されていないことを忘れてはならない!
警察官や検察官や裁判官は犯罪を犯さない、という前提が間違ってる。
秘密保護法も同じ。
テロ防止という口実で自国民の殺害を政府が独断で決められる法律を
作ろうとしているが、この法律も同じ。
これらは、
官僚や政権与党議員や総理大臣は犯罪を犯さない
という前提で作られた法律だ。
そんな前提、間違ってる!
■今すぐすべきことは、
警察官も検察官も裁判官も官僚も政権与党議員も総理大臣も犯罪を犯す
という前提で、
国民が監視できる仕組みに変えることだ!
取調べの可視化。
秘密保護法の廃止。
警察官も検察官も裁判官も官僚も政権与党議員も総理大臣も
人間性は全く信用できない!
自国民の大量虐殺でさえ、やりそうな連中だ!
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