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[原発・フッ素45] 多くの専門家が現在、福島の溶融燃料はコンクリートの床を燃焼貫通して地下水に落ち込んでいる、と信じている(ENENews) ナルト大橋
3. 2016年5月17日 00:16:35 : MJB6P7betw : wiDdTbv0@EY[1]
>500度になれば 鉄は溶けてなくなる

おいおい、ステンレスの融点は1400度前後、鉄は1,538°C
溶けてなくなる温度は鉄は2,862°Cだよ。

>1000度になるとセメントは 砂とセメントに 戻ってしまう

コンクリートは100℃までは大丈夫,300℃まで加熱するとピンク色になる,600℃
間で加熱すると灰色になり,900℃まで加熱すると黄褐色になる。
基本1450度で焼成したものがコンクリートだから融点はそれ以上だね
福島はその下に耐火煉瓦が敷き詰められている、煉瓦は1650℃が融点
耐震のための
耐震コンクリート->耐火煉瓦->基礎コンクリート->格納容器->平滑コンクリート
だからね。

まあ、凍土遮水壁でどの程度、地下水位が下がるのかを見て行けば良いだろ
想像や空想なんかで出鱈目を言うよりはいいと思うよ。
もし、コンクリートが君の言う様に穴が開いているなら、注水量から言って
地下水位は絶対下がらないからね。
もし、凍土壁両方が機能して地下水位が下がれば、漏れる量も推定できるだろ。
経過を見守るのが正しいと思う。

http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/671.html#c3

   

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