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[政治・選挙・NHK212] あ〜駄目だなこりゃww 民進 蓮舫新代表“幹事長に野田前首相を起用”最終調整へ NHKニュース 赤かぶ
24. 2016年9月16日 11:43:23 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[1]
<民進党>幹事長に野田前首相…党運営安定化図る
毎日新聞 9月16日(金)11時28分配信

 民進党の蓮舫代表は、新幹事長に野田佳彦前首相(59)を充てる方針を固めた。首相経験者の幹事長就任は異例。蓮舫氏が所属する野田グループを率い、岡田克也前代表とも近い野田氏を起用することで、党運営を安定させたい考えだ。蓮舫氏は16日午後の党両院議員総会で執行部人事を提案する。

 蓮舫氏自身は党の役職経験が少なく、幹事長人事が焦点だった。蓮舫氏は15日、テレビ朝日の番組で、26日に召集される臨時国会への対応を重視し「論戦力を持った人、重い方にと思っている」と述べていた。

 蓮舫氏は16日午前、党本部で側近議員らと人事について最終協議した。野田氏は15日、自身のブログに「縁の下から下支えする決意です」と書き込んだ。野田氏は衆院千葉4区選出で当選7回。旧民主党政権で財務相、首相を務めた。消費税率を2段階で10%に引き上げる民主、自民、公明3党合意を実現したが、2012年12月衆院選で民主党が大敗し、退陣した。【松本晃】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160916-00000042-mai-pol

決まったね…
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/838.html#c24

[政治・選挙・NHK212] 「いろはも知らない」 抜け抜けと石原慎太郎!!  赤かぶ
2. 2016年9月16日 12:02:01 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[2]
豊洲市場 地中に箱の案 元市場長「石原元知事から話」
9月16日 11時56分 NHk
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160916/k10010688701000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

豊洲市場の土壌の汚染対策をめぐって当時の石原知事が発言した、地中にコンクリートの箱を埋める案について、当時の市場長が取材に応じ、「石原知事から検討するよう話があった」などと述べました。一方で元市場長は「知事は経費の圧縮に重点を置き、工法にこだわっていたわけではないと思う」などと話していて、都は詳しいいきさつを調べることにしています。

豊洲市場の土壌汚染対策をめぐっては、「専門家会議」が敷地全体に盛り土を行う方向で議論を進めていた平成20年5月に、当時の石原知事が記者会見で、地中にコンクリートの箱を埋め、その上に建物を整備する案について発言していたことがわかっています。

この発言について石原元知事は15日、取材に対し、「部下から聞いたので記者会見の場で報告しただけだ。部下とは市場長だ」などと説明していました。

これに対し、当時の市場長だった比留間英人氏が16日朝、取材に応じ、「石原元知事から検討するよう話があった。その案については誰かから聞いたようだった」などと述べ、当時、知事に報告はしておらず、知事側から部下に伝えられたという認識を示しました。

比留間元市場長によりますと、発言の翌年には、この案について、経費が高くなり採用はできないと石原元知事に報告したということで、「当時、知事は工事経費を圧縮することに重点を置き、工法にこだわっていたわけではないと思う」などと話しました。
都は、当時トップや幹部との間でどのようなやり取りがあり、盛り土の方針にどのように反映されたのか、経緯を調べることにしています。


http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/846.html#c2

[政治・選挙・NHK212] 辺野古沖埋め立て 国の訴え認める判決 福岡高裁 県は最高裁に上告する方針  赤かぶ
2. 2016年9月16日 14:24:33 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[3]
<辺野古訴訟>国が勝訴…知事の埋め立て承認取り消し違法
毎日新聞 9月16日(金)14時10分配信

 ◇高裁那覇支部判決

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設計画を巡り、移設先の名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消した処分に対する是正指示に従わないのは違法として、国が翁長雄志(おなが・たけし)知事を相手取った違法確認訴訟で、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)は16日、国の請求を認める判決を言い渡した。

 辺野古移設問題を巡る初の司法判断。翁長知事側は期限の23日までに上告する。知事は確定判決に従うと明言しており、年度内にも出るとみられる最高裁判決で同様の判断が示されれば、処分を撤回する見通し。国は中断していた埋め立て工事を再開させる方針。

 しかし一方で知事は工事には「あらゆる手段」を使って抵抗するとの考えを示しており、計画の進展には曲折が予想される。【吉住遊】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160916-00000068-mai-soci
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/859.html#c2

[政治・選挙・NHK212] 豊洲盛り土問題で犯人が石原慎太郎だとわかった途端、ワイドショーが一斉沈黙!「下から聞いただけ」も嘘だったのに(リテラ) 赤かぶ
6. 2016年9月16日 15:01:35 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[4]
石原慎太郎氏 豊洲市場の“地下空洞”案…提案してねえ!
スポニチアネックス 9月16日(金)7時1分配信

 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、石原慎太郎氏が都知事在任中の08年、地下にコンクリートの箱を埋める案に言及していたことが15日、分かった。都は専門家会議の盛り土の提言に反して地下空間を採用した経緯に、石原氏の意見が影響したか調べる。

 石原氏が言及したのは08年5月30日の定例記者会見。同19日に開かれた専門家会議で盛り土にする案が示されていたが、石原氏は海洋工学の専門家が「(対策は)違う発想で考えたらどうか」と発言していると紹介。その上で、長所として工費の安さや工期の短さを挙げ「土を全部さらった後、コンクリートの箱を埋め込むことでその上のインフラを支える」と“地下コンクリ箱案”があることを「担当局長に言った」と説明した。

 しかし、問題発覚後の今月13日に出演したテレビ番組では、盛り土にしなかった報告を受けていないとし「だまされた。都の役人は腐敗している」と辛らつに批判していた。

 慎太郎節にブレが生じたことで、この日、都内の自宅前に報道陣が殺到。石原氏は“地下コンクリ箱案”について「専門家じゃないんだから俺はしてねえよ」と切り出し、実際には担当局長へ提案していないと主張。担当局長から報告を受けて会見で言及したものとし「役人からそういう情報を聞いたから、そういう意見があると取り次いだだけ」と釈明した。

 同氏は“地下コンクリ箱案”について、渦中の会見の前に設計事務所が変わり、その会社から担当局長に提案されたと指摘。「急に設計事務所を変えたことで、盛り土をやめて(建物の)下に訳の分からないものをつくった。恐らく盛り土をするよりも経費がかかり、ゼネコンがもうかる」との持論も展開した。

 過去の発言で豊洲市場を巡る混乱に拍車をかけることになった石原氏。盛り土がなかった問題に感想を求められると「東京都は伏魔殿だね」と気色ばんだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160916-00000042-spnannex-soci
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/853.html#c6

[政治・選挙・NHK212] 「いろはも知らない」 抜け抜けと石原慎太郎!!  赤かぶ
3. 2016年9月16日 15:07:15 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[5]
石原慎太郎元知事、豊洲市場盛り土問題で言いたい放題「東京都は伏魔殿だ」
スポーツ報知 9月16日(金)5時3分配信

 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、石原慎太郎元知事(83)が2008年5月30日の定例会見で、土壌汚染対策として地下にコンクリートの箱を埋める案に言及していたことが15日、分かった。都は専門家会議の提言に反して独断で地下の空洞を設けており、石原氏の意向が影響したのか都は経緯を調べている。石原氏は15日、報道陣に「都庁の役人から聞いたから取り次いだだけ」と述べた。

 石原氏は08年5月の会見で豊洲市場の土壌汚染対策について言及。海洋工学の専門家である日大名誉教授がインターネット上で発言した内容を念頭に「もっと違う発想でものを考えたらどうだと。1回、その土地の土をどこかに全部、持っていってね。それで、それを違う方法で焼くとか何かして汚染をとる」と述べ、当時の担当局長にこの案を検討するよう伝えたことを明らかにした。

 その上で、石原氏は、地下2階程度の深さで地下コンクリート箱を埋め込む方式について「(豊洲市場予定地の)土を全部さらっちゃった後、コンクリートの箱を埋め込むことで、その上に市場としてのインフラを支える。その方がずっと安くて早く終わるじゃないかということでした」とし、工期短縮と工費削減ができると説明。「もっと画期的な方法」「安心して、納得するような手だて」への期待感も示した。

 石原氏は15日、報道陣に「都庁の役人からそういう情報を聞いたから、そういう意見があると取り次いだだけ」と説明。また、「急に設計事務所を変えたことで、盛り土をやめて(建物の)下に訳の分からないものをつくった。恐らく盛り土をするより経費がかかり、ゼネコンがもうかる」と持論を展開した。「一番大事な(設計)事務所を変えること自体知らなかった。どういう理由で工法を変えたか分からない。調べるのはメディアの責任」と話した。

 しかし、都の中央卸売市場担当者は「途中で設計会社を変更した」との石原氏の発言について調査中とし、11年3月に2社による設計プロポーザル方式で日建設計と契約したと説明した。

 08年5月は、専門家会議が豊洲の敷地全体で地下2メートルまでの土壌を入れ替え、その上に2・5メートルの盛り土をするよう提言をまとめている最中だった。石原氏は13日の報道番組で「(知事時代の)僕はだまされたんですね」「都の役人は腐敗していると思った」などと発言していた。この日、自らの地下コンクリ案が都の判断に影響した可能性について「全部、下(都職員)や専門家に任せていた。建築のイロハも知らないのに、そんなこと思い付くわけがない」と全面否定。一連の問題について感想を求められると、「東京都は伏魔殿だ」と気色ばんだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160916-00000045-sph-soci
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/846.html#c3

[政治・選挙・NHK212] 幹事長に野田佳彦? あー、民進党は終りだ!!  赤かぶ
7. 2016年9月16日 15:35:37 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[6]
蓮舫氏、野田前首相に幹事長就任を要請 受諾は不透明
2016年9月16日11時55分 朝日新聞

 民進党役員人事で、蓮舫代表(48)は野田佳彦前首相(59)に幹事長への就任を要請した。複数の党関係者が明らかにした。首相経験者の野田氏を党の要である幹事長に据えることで、安倍政権に対抗する狙いがあるとみられる。

 ただ野田氏は民主党政権が下野した時の首相で民進党内には反発もあり、受諾するかわからない情勢。

 野田氏は民進党内で蓮舫氏の所属するグループを率いており、今回の代表選でも蓮舫氏を支えた。両氏は15日夜、東京都内のホテルで会談。蓮舫氏周辺によると、この場で蓮舫氏が野田氏に幹事長就任を要請した。

 16日も最終調整を進めているが、「野田氏が引き受けるかどうかはわからない」(蓮舫氏周辺)情勢という。背景には、野田氏が首相時代の2012年に自ら衆院を解散しながら、大敗して野党に転落したことから、民進党内に「民主党没落の責任がある」との反発が根強いことがある。

 蓮舫氏は15日夜のNHK番組で、幹事長人事について「私が参院議員だから、衆院をしっかり統括し、私に代わってしっかりと対峙(たいじ)してくれる方を考えている」と語っていた。

 蓮舫氏は16日午前、代表選で支援を受けた細野豪志元環境相(45)を民進党本部に呼んだ。細野氏も要職に起用する方向で調整している。蓮舫氏は同日午後の党両院議員総会で、幹事長らの人事を示し、了承を得たい考えだ。

 野田氏は11年に首相に就任。12年には、野党の自民、公明両党と「社会保障と税の一体改革」で3党合意をし、消費増税関連法を成立させた。衆院千葉4区選出、当選7回。

http://www.asahi.com/articles/ASJ9J34JVJ9JUTFK002.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/860.html#c7

[政治・選挙・NHK212] 幹事長に野田佳彦? あー、民進党は終りだ!!  赤かぶ
8. 2016年9月16日 15:38:04 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[7]
民進 蓮舫代表 野田幹事長の人事案提示し了承
9月16日 15時11分 NHK

民進党の蓮舫代表は、16日に開かれた党の両院議員総会で、党運営の要である幹事長に野田佳彦前総理大臣を充てる人事案を示し、了承されました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160916/k10010689031000.html?utm_int=all_contents_just-in_001

これは酷いな。
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/860.html#c8

[政治・選挙・NHK212] あ〜駄目だなこりゃww 民進 蓮舫新代表“幹事長に野田前首相を起用”最終調整へ NHKニュース 赤かぶ
36. 2016年9月16日 15:41:09 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[8]
「火中の栗拾う」=民進・野田氏
時事通信 9月16日(金)15時27分配信

 民進党幹事長に就任した野田佳彦前首相は16日の党両院議員総会であいさつし、「自分の政治人生の落とし前を付けるつもりで火中の栗を拾う決断をした」と述べた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160916-00000102-jij-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/838.html#c36

[政治・選挙・NHK212] あ〜駄目だなこりゃww 民進 蓮舫新代表“幹事長に野田前首相を起用”最終調整へ NHKニュース 赤かぶ
37. 2016年9月16日 15:42:10 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[9]
蓮舫代表 新幹事長に野田佳彦前首相の起用人事を提案 民進党
産経新聞 9月16日(金)15時30分配信

 民進党の蓮舫代表は16日、党本部で開いた両院議員総会で新幹事長に野田佳彦前首相を起用する人事案を提案した。

蓮舫氏は野田氏の起用理由について「国会の論戦は衆院から始まる。今の政権と向き合っていく」と語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160916-00000544-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/838.html#c37

[政治・選挙・NHK212] あ〜駄目だなこりゃww 民進 蓮舫新代表“幹事長に野田前首相を起用”最終調整へ NHKニュース 赤かぶ
38. 2016年9月16日 15:45:09 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[10]
民進幹事長に野田前首相=両院議員総会

 民進党の蓮舫代表は16日、両院議員総会で、野田佳彦前首相(59)を幹事長に起用する人事案を提示し、了承された。 (2016/09/16-15:16)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016091600585&g=pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/838.html#c38

[政治・選挙・NHK212] 辺野古沖埋め立て 国の訴え認める判決 福岡高裁 県は最高裁に上告する方針  赤かぶ
6. 2016年9月16日 15:51:54 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[11]
辺野古沖 国の訴え認める「翁長知事の対応は違法」
9月16日 14時04分 
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160916/k10010688941000.html?utm_int=news_contents_news-main_001

沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設先とされている名護市辺野古沖の埋め立て承認をめぐり、国が沖縄県を訴えた裁判で、福岡高等裁判所那覇支部は「普天間基地の被害を除去するには埋め立てを行うしかなく、埋め立てにより県全体としては基地負担が軽減される」として国の訴えを認め、翁長知事が承認を取り消したのは違法だとする判決を言い渡しました。

名護市辺野古沖の埋め立て承認をめぐって、国はことし3月、翁長知事が行った承認取り消しを撤回するよう求める是正指示を出しましたが、県が応じなかったため、撤回しないのは違法だとする訴えを起こしました。

16日の判決で、福岡高等裁判所那覇支部の多見谷寿郎裁判長は「普天間基地の被害を除去するには埋め立てを行うしかなく、埋め立てにより県全体としては基地負担が軽減されることからすると、埋め立てに伴う不利益や基地の整理縮小を求める沖縄の民意を考慮しても、承認の要件を欠く点はない」と指摘して、前の知事による埋め立て承認に違法性はないとしました。そのうえで「埋め立て承認に不当な点がないため、承認の取り消しは許されない」として国の訴えを認め、翁長知事が承認を取り消したのは違法だと判断しました。

埋め立て承認をめぐっては、国と県の双方が裁判を起こし、ことし3月に和解が成立したあとも再び法廷で争われる異例の経緯をたどっていて、司法の判断が示されたのは初めてです。

県は、判決を不服として最高裁判所に上告する方針のため、国が中止している埋め立て工事は引き続き再開されない見通しです。

沖縄県副知事「不服で納得できない」

判決を受けて、沖縄県の安慶田副知事はNHKの取材に対し「想定内ではあるが、われわれとしては埋め立て承認の取り消しが違法だとは考えていないので、判決には不服で納得できない。内容を精査したうえで、最高裁判所に上告する手続きをとりたい」と述べました。

稲田防衛相「和解の趣旨に従い沖縄県と協議」

ワシントンを訪れている稲田防衛大臣は、「防衛省としては、政府と沖縄県の皆様方との共通の認識である、普天間飛行場の固定化を避け、危険性を一刻も早く除去するために、今回の司法判断を踏まえたうえで、引き続き、国と沖縄県との間の和解の趣旨に従い、沖縄県と問題解決に向けた協議を継続するなど、誠実に対応していく」というコメントを出しました。

今後の裁判は

沖縄県が最高裁判所に上告できるのは1週間以内で、今月23日が期限です。

最高裁判所では通常、5人の裁判官による小法廷で審理されますが、重大な事案の場合などは15人の裁判官全員による大法廷で審理されることもあります。審理には少なくとも数か月はかかるものと見られます。

20年前に国と沖縄県が軍用地の強制使用をめぐって争った裁判では、高等裁判所の判決のおよそ5か月後に最高裁の大法廷で判決が言い渡されていて、国は、今回も同じような期間を経て、今年度中に判決が言い渡される可能性があると見ています。

http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/859.html#c6

[政治・選挙・NHK212] 幹事長に野田佳彦? あー、民進党は終りだ!!  赤かぶ
23. 2016年9月16日 16:25:18 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[12]
民進党両院議員総会、野田佳彦幹事長の起用案を了承 野田氏「政治人生の落とし前をつける」
産経新聞 9月16日(金)15時46分配信

 民進党の蓮舫代表は16日、党本部で開いた両院議員総会で新幹事長に野田佳彦前首相を起用する人事案を提案し、了承された。

 野田氏はあいさつで、蓮舫氏からあった幹事長就任の打診について「青天の霹靂だった。固くお断りした。首相経験者が幹事長を務める前例はない。イメージできなかったことが最大の理由だ」と説明した。

 その上で「しかし強く要請を受けた。幹事長人事が進まないと、他の人事が先にいけないという話もあった。多くの落選して戻れない人たちのためにも、自分の政治人生の落とし前をつけるつもりで、火中のクリを拾う決断をさせていただいた。党回復に全力を尽くしていきたい」と述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160916-00000548-san-pol
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/860.html#c23

[政治・選挙・NHK212] 「落とし前を付ける」・・・首相経験者が使う言葉か?  赤かぶ
3. 2016年9月16日 19:18:54 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[13]
NHK動画ニュース

民進 幹事長に野田前首相「徹底して下支えの決意」
9月16日 15時11分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160916/k10010689031000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006

民進党の蓮舫代表は、16日開かれた党の両院議員総会で、党運営の要である幹事長に野田佳彦前総理大臣を充てる人事案を示し、了承されました。野田氏は、「自分の政治人生の落とし前をつけるつもりで、火中の栗を拾う決断をした。蓮の花を下で支えるレンコンになったつもりで、徹底して下支えする決意だ」と述べました。

この中で蓮舫代表は、党運営の要となる幹事長に、野田佳彦前総理大臣を充てる人事案を示したうえで、「総理大臣を経験した人が、過去、与野党で幹事長を務めたことはなかったと思うが、野田氏は、安倍総理大臣と対じし、しっかりと今の政権と向き合っていくことができる経験を持っている」と起用の理由を説明し、了承を求めました。

これに対し、逢坂誠二衆議院議員が、「2012年の衆議院の解散・総選挙で議席を失った人たちの思いに対し、当時、総理大臣だった野田氏がどういう思いでいるのか、しっかり説明することが必要だ。そうしなければ、せっかくの船出に傷がつく」と述べましたが、人事案は拍手で了承されました。

これを受けて、野田氏があいさつに立ち、「政権から転落したときの総理大臣であり、これからも、いばらの道を歩んでいかないといけないときに、前面に出ることはちゅうちょせざるをえないが、多くの落選している人たちのためにも、自分の政治人生の落とし前をつけるつもりで、火中の栗を拾う決断をした」と述べました。

そのうえで野田氏は、「新代表を支えて、皆さんとともに党勢回復に全力を尽くしていきたい。蓮の花を下で支えるレンコンになったつもりで、徹底して下支えする決意だ」と述べました。

一方、幹事長以外の党役員人事については、来週、改めて両院議員総会を開いて、決めることになりました。

玉木氏「異例中の異例の人事」

民進党の代表選挙に立候補し、蓮舫氏に敗れた、玉木国会対策副委員長は、記者団に対し「総理大臣を経験した野田氏が幹事長をするというのは、異例中の異例の人事だ。巨大な与党に対抗するためには、民進党の中で分かれている状況ではないので、しっかりとまとまって、安倍政権に対じしていくことが大事だ」と述べました。

篠原氏「今までと変わらない雰囲気に」

民進党の代表選挙で、前原元外務大臣を支持した、篠原孝元農林水産副大臣は、「民進党を変えると期待して、蓮舫さんを選んだ人たちは、首をかしげているのではないか。清新さを訴えてきたのに、今までと変わらない雰囲気になってしまった」と述べました。

自民 茂木氏「前向きな政策議論期待」

自民党の茂木政務調査会長は、NHKなどのインタビューで「野田元総理大臣は非常に経験豊かな方であり、民進党にはしっかりした陣営で国会に臨んでもらい、外交、安全保障、経済、社会保障、憲法など、幅広い分野について、単に反対勢力ではなくて、前向きな政策議論ができるよう期待したい」と述べました。

共産 小池氏「野党共闘 前向いて話したい」

共産党の小池書記局長は、党本部で記者団に対し「野党の共闘は何度も確認してきたことで、どなたが幹事長になっても、前を向いて真摯(しんし)に話し合いをしていきたい。安倍政権の暴走を止めて、立憲主義を取り戻すために、力を合わせたいと思っていて、野田氏としっかり話し合いをしていきたい」と述べました。


http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/868.html#c3

[政治・選挙・NHK212] 今度こそ終わった民進党  天木直人 赤かぶ
4. 2016年9月17日 12:03:51 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[14]
始まる前に終わっているとは。

まるで喜劇の様だ。

政治的センスの欠如、民意との乖離も甚だしい。

もはや民進党に期待出来るのは政策ではなく「野党第一党の議席数」という現実だけ。

利用価値がそれしかないという事だ。

https://twitter.com/N6yhab9KklF7zvC/status/776910423945732097
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/904.html#c4

[政治・選挙・NHK212] 朝ドラ『とと姉ちゃん』を、本家「暮しの手帖」が痛烈批判! 花森安治の反権力精神を描かないのは冒涜だ(リテラ)  赤かぶ
1. 2016年9月17日 13:48:24 : ppADZcIWbI : wIwKjZiv6Bc[15]
NHKがドラマ「とと姉ちゃん」で描かなかった花森安治の本当の反戦思想〈週刊朝日〉
dot. 9月16日(金)7時0分配信

 NHKの人気連続テレビ小説「とと姉ちゃん」は、「暮しの手帖」を創刊した大橋鎭子(しずこ)、花森安治(やすじ) をモチーフとしている。ドラマでは、常子が「女性のための雑誌を作る」と雑誌への思いを語っているが、そこには花森の反戦思想が描かれていないという。

* *  *
 天才編集者、そしてジャーナリストとして昭和という時代を疾走した花森安治は、どのような人だったのか。

「暮しの手帖」元編集部員の河津一哉さん(86)は、こう振り返る。

「60年安保闘争のころ編集部員が、『デモの特集をしよう』という提案をした。ところが花森さんは、『そんなものはマスターベーションにすぎない!』と言い切るんです。『そういうことは、NHKや朝日や「世界」に任せておけばいい。僕らは便所の隅っこにあるゴミをどうするのかということをやるんだ』と」

 花森は「庶民」という言葉をよく使った。抽象的な概念を使って、理論を語るのではない。戦後の混乱で衣食住がままならないなか、庶民の日々の暮らしを少しでも良いものにするヒントを与えることが、雑誌の目的だった。

 それを物語るエピソードがある。創刊前に鎭子から「雑誌を作りたい」と相談を受けた花森が、鎭子に語った言葉だ。

〈国は軍国主義一色になり、誰もかれもが、なだれをうって戦争に突っ込んでいったのは、ひとりひとりが、自分の暮らしを大切にしなかったからだと思う。もしみんなに、あったかい家庭があったのなら、戦争にならなかったと思う〉(『「暮しの手帖」とわたし』大橋鎭子著)

 このエピソードは、ドラマの第15週でもモチーフにして取り上げられた。ただ、花森と鎭子のやり取りには、もう一つの重要な言葉があった。

〈君がどんな本を作りたいか、まだ、ぼくは知らないが、ひとつ約束してほしいことがある。それは、もう二度とこんな恐ろしい戦争をしないような世の中にしていくためのものを作りたいということだ。戦争は恐ろしい。なんでもない人たちを巻き込んで、末は死までに追い込んでしまう。戦争に反対しなくてはいけない。君はそのことがわかるか〉(前掲書)

 こう問われた鎭子は「わかります」と答えた。

『花森安治の青春』の著書がある馬場マコト氏は、こう話す。

「花森は自身の経験から、戦争がおきたら個人はその流れに逆らえないことがわかっていたのだと思います。だからこそ『戦争がおきないようにすること』が大切だという信念があった。そのために『庶民の暮らし』を守ることにこだわった」

 ドラマでは、常子は「女性のための雑誌を作る」ことは繰り返し語っているが、「暮しの手帖」には「二度と戦争をおこさせないための雑誌」という、もう一つの信念があったのだ。文筆家の木俣冬氏は、こう話す。

「『とと姉ちゃん』は視聴率は好調なのに、批判的な意見が多い。それは、第16週以降は花森を中心とした反戦の思想を描くことを避け、ドラマとして戦中と戦後がうまくつながっていないからです。制作スタッフは『朝から反戦思想のドラマは重すぎる』と話していますが、戦中のエピソードや人とのつながりも消え、軽いドラマになってしまった」

 花森安治は、1911年に神戸市で生まれた。6人きょうだいの長男で、33年に東京帝国大学に入学。新聞記者か編集者を希望し、「帝国大学新聞」の編集部に入部した。

 37年に大学を卒業するが、この年に日中戦争がはじまる。軍靴の音は日増しに高まっていた。花森も徴兵され、極寒の中国東北部(旧満州)に赴くことになる。前出の河津さんは、花森から従軍体験のつらさをよく聞いていた。

「満州北部の凍えるような土地に派遣されていたとき、夜通しの行軍で『小休止(休憩)!』の声がかかると、雪の上に倒れたそうです。『そんなときは欲も得もなく人間は寝るんだよ』と話していました。部隊にはむやみやたらに殴る上官もいて、末端兵士のつらさや恨みが骨身にしみてわかっていた」

 敗戦から27年が経ったとき、グアム島に潜伏していた旧日本兵が帰国したニュースが大きな話題となった。そのとき編集部員が「もっと早く出てくればよかったのに」と言うと、花森は、

「キミにそういうことを言う資格はない!」

 と、色をなして怒ったことがあったという。

 花森には別の一面もあった。戦地・満州で結核にかかった花森は、39年に病院船で帰国。翌年に除隊となり、前の勤め先に復職した。その次の年、帝大新聞の先輩に誘われ、大政翼賛会実践局宣伝部に勤めることになった。戦地で戦う立場から一転、国内で戦意高揚広告の作成に携わるようになったのだ。

 大政翼賛会時代には、〈進め!一億火の玉だ!〉〈屠れ!米英我らの敵だ〉の標語を公募から選び、ポスターの図案を考えた。

「花森さんは、受けた仕事はとことんやり遂げる人。大政翼賛会の新しい仕事も一生懸命、街頭演説までしたそうです。ただ、私たちにはそういった話はしませんでした」(河津さん)

 68年、花森は原点に返ると大号令をかけ、それまで商品テストやファッションなどが中心だった「暮しの手帖」の第96号の全ページを費やして「戦争中の暮しの記録」を発表。大きな反響を呼んだ。

 以降、これまで封印していた政治的メッセージも積極的に発することになる。70年には「見よ ぼくら一銭五厘の旗」という一文を掲載している。

〈民主々義の《民》は 庶民の民だ/ぼくらの暮しをなによりも第一にするということだ/ぼくらの暮しと企業の利益とが ぶつかったら 企業を倒す ということだ/ぼくらの暮しと 政府の考え方が ぶつかったら 政府を倒す ということだ/それが ほんとうの《民主々義》だ〉

「一五厘」とは、戦時中の郵便ハガキの値段を意味する。兵隊を召集することは一銭五厘の赤紙でできる。兵隊の命は、軍馬より安い。従軍経験のある花森は、庶民を一銭五厘にたとえたのだ。71年には週刊朝日も「花森安治における『一五厘』の精神」という記事を掲載。実は、花森と週刊朝日は浅からぬ縁があった。

 帝大新聞時代の先輩で、メディア界の盟友だった扇谷正造は、大学卒業後に朝日新聞社に入り、週刊朝日の編集長を務めた。その縁で、花森は週刊朝日の別冊本の表紙絵を描いたり、「衣装読本」「日本拝見」の連載を執筆したりした。

 だが、週刊朝日に掲載された記事の「ボクは、たしかに戦争犯罪をおかした。言訳をさせてもらうなら、当時は何も知らなかった、だまされた」という発言が、波紋を呼ぶことになる。

「暮しの手帖」の成功で時代の寵児となった花森に対し、「戦時中の戦意高揚ポスターを作った張本人」との批判はもともとあった。「欲しがりません勝つまでは」といった文案まで花森が作り上げたという、曲解された情報もあった。そのなかで自らの戦争責任に言及したことが反響を呼び、誤った解釈がさらに広がってしまった。それでも花森は、釈明は一切しなかった。

 花森にとって大切なことは、庶民の暮らしを守ること。一部の人の「戦争責任の罪滅ぼしで雑誌をつくった」という陰口には、興味がなかったのかもしれない。前出の馬場氏は言う。

「花森は、一銭五厘で戦地に送られた側であると同時に、後の翼賛会時代に兵隊を送ることをあおった側でした。花森のような人物でさえ、戦争に“反射”してのみ込まれてしまった。しかし、そのことを傍観者の立場で批判しても意味はありません。それよりも、日本が再び戦争をしないために、何をしなければならないのか。花森の仕事は、私たちにそれを問いかけている」本誌・西岡千史(一部敬称略)

※週刊朝日 2016年9月23日号

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160914-00000236-sasahi-ent&p=3
http://www.asyura2.com/16/senkyo212/msg/907.html#c1

   

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