28. 2015年12月21日 18:31:43 : Tj4EtFr6II : vs5zYbMVBE0[1]
正義、民主化という旗印を掲げて他国に干渉して戦争状態にする。
もう、このやり方はもう通用しないのでしょうね。
このような米国の欺瞞はある程度の人達には既に明らかな事ですし、気づきというものは増加こそすれ減少率する事はあり得ないのですから、遅され早かれ時間の問題です。
世界の警察、正義の味方と思われていた国が実は仕掛け人だった。
売れない三流小説程度の話ならばまだ笑えますが、他国市民の命の問題ですから、全世界に真実が明らかになる事は恐怖以外の何者でもないでしょう。
プーチン氏は嘘よりも真実に勝てたいという絶対的な法則をよく理解されているように思えます。
私のような一市民がこの米国ロシアの代理冷戦状態を見ている限りでも米国が詰みの状態が分かりますし、権力者の衰退ほど哀れな事はありません。プーチン氏は余裕でしょう。
台湾に武器を売ろうとすれば中国に文句を言われ、イラク国防軍の誤爆でも証拠をイラクに握られているので認めざるを得ないという状況。
プーチンロシアは詰みに至れるカードを多々握っているにも関わらず、往生際が悪い米国に対し、遠回しにもう辞めておけばと余裕の立ち位置。
代理戦争の更に代理のトルコをイラクに送ろうともバレバレですし、傀儡サウジがコロンビア兵を雇い入れイエメンを攻撃してももうバレバレなのです。
もう臨界点に達するでしょうが、この状態で我が国の総理大臣は米国の後を追随して、もう三文劇場は事実上の閉店という状態で今更恥ずかし列強という時代錯誤に憧れて頓珍漢な事をしている。
まさか、この時代に原発や武器を世界中に売り歩いているとは、最早驚き以外の何物でもありませんね。
ご本人は一国の首相と公言していたとしても、最早他人の振り、出来れば関係を持ちたくないですね。
ロシアプーチン氏や世界の要人に比べたら余りにもかけ離れすぎているし、時代で言えば最低でも100年程遅れているでしょうね。