4. 2016年2月18日 22:21:38 : jliPHaaEd6 : vgxOJKM84sE[1]
A 福島第一原発由来の放射性物質が引き起こした可能性。
@ スイスの気象会社の拡散予想では、2月14日は、プルームが、福島第一原発から北東方向に流れて、高知県には至らない。
A 例年に比べると、気温が高かったことは事実だ。
主催者の高知新聞は、13日に次のような記事を書いている。
>高知龍馬マラソン雨や風と気温対策を 2016年02月13日14時36分
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=351791&nwIW=1&nwVt=knd
例年の天候と今年を比べて見ると分かる。
> コンディションデータ
http://www.ryoma-marathon.jp/data.html
> 高知 2016年2月14日 (1時間ごとの値)
B 非常に気になった気象条件は、前日13日から14日8時ころまで、湿度が大変高かったことだ。
特に13日の3時頃から15時まで、ほぼ100%の湿度が続いた。
この高湿度は、14日のマラソンスタート時間の直前まで続いた。
昨年、日本各地で観測された高湿度の持続傾向は、福島第一原発で起きていた大量水蒸気発生現象と関係があると推測している。
この水蒸気には、ガイガーカウンターでは測定できない、ベータ線を出す、トリチウムが大量に含まれていると考えている。
B 個々の参加者の被曝が引き起こした可能性。
@ マラソン参加者は、全都道府県から来ている。
>大会には2015年より1789人多い9534人がエントリー。全都道府県、初の海外選手も参加予定・・・
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=351826&nwIW=1&nwVt=knd
A ただ、結果的に、800人以上(エントリー者の8.6%に当たる。)の人が、参加を取りやめた。
心配されていた降雨はなく、温度が高かったのは事実であったけれど、12時からは、秒速数メートルの風も吹いた。
全国から満を持して来県していることを考えれば、この参加取りやめの数は、少し多いように思う。
何か、原因があったのか?
> 高知龍馬マラソンで過去最高8176人が土佐路疾走 2016年02月15日08時01分
http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=351886&nwIW=1&nwVt=knd
B > 熱中症や脱水症
福島原発事故後に、繰り返される説明だけれど、投稿者が指摘するように、原因としては、かなり怪しい。
C 救急搬送された人々の居住地を知ることはできないけれど(主催者には分かっている。)、汚染地域との関連が出てくるならば、興味深い。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/874.html#c4