[政治・選挙・ＮＨＫ199] 「参院選は圧勝のハズでは…!?」自民党幹部を青ざめさせた二つの世論調査（現代ビジネス） 赤かぶ
13. アベノモックス[138] g0GDeINtg4KDYoNOg1g 2016年1月14日 00:46:38 : oGdn71FwxA : vHz72hgZv@8[1]

>「中身に愕然としました。調査の中で来年の参院選で自民党に投票すると答えた人は30％後半を示した。そこまでは良かった。ところが、理由を聞いたところ、なんとそのうち80％が『他にいないから』と答えたのです。安倍首相や政権がやっていることへの評価は、たった20％しかないということです。それが実態なんだと、ショックを受けたのです」

この認識に愕然としてショックを受けた。

民主党が分裂して一強他弱、小選挙区では選択肢がない上に、マスコミがこぞって安倍を批判しないという下駄を履かせているが、この下駄が最強で超高い。

結果として支持の理由を調査すれば「他よりよさそう」で当たり前なのですが、自民党幹部の認識がその程度だったというのは意外です。

大政党の幹部クラスなのですから、もう少し冷静で賢明且つ現実を見据えているかと思っていましたが。

ですが中選挙区に戻すか、全て比例区にしなければ野党が厳しいのは事実です。

日本は二大政党制ではないのですから、小選挙区はやめなければなりません。

アメリカのように野党内の議論がトップニュースになり、与野党が伯仲してマスコミから公平公正に扱われなければ小選挙区は機能しないのです。

以下引用

diamond.jp/articles/-/79884
もう1つは、1995年に小選挙区制が実施されました。これは自民党がかねてから狙っていた長期独裁のための制度です。いよいよ日本が改憲に向かっていく動きが加速するだろう。日の丸法案が通過したり、日米安保の内容の変質や有事法制などの流れを見ていて、これから世の中がおかしくなっていくことが予想されました。

http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/580.html#c13