44. 一主婦[1925] iOqO5ZV3 2016年7月13日 19:42:21 : fmXuw77nMY : uuxoDUobQuA[1]
小林先生、お疲れ様でした。
先生のお考えである「落穂拾い」構想は、本当に素晴らしいお考えと思い、私は、大賛同していました。大票田の無党派層を取りこぼしていたら本当に勿体無いですものね。わたくし自身は、シッカリと「支持政党」がありますので、小林先生がターゲットにしている「無党派層」には入りませんので「怒り新党」には、投票では協力できませんでしたが、お考えには大いに賛同し応援していました。多くの無党派層の掘り起こしと落穂拾い効果が現れて、大票田の無党派層の得票で「国民怒りの声」新党の全員当選を願っていました。本当に残念でした。
投票率の低さが至上二番目に低いという結果になってしまいましたね。と、言う事は無党派層の動きが無かったと言う事ですね。今回は、野党共闘で統一候補も立てて、良い戦略も執っていたのに・・・無党派層は乗ってこなかったのですね。あの2009年時の政権交代では約75%の高投票率でした。今回は野党共闘をしてさえも50%チョイの低投票率に終わってしまいました。この原因は、やはり野党に魅力が無い為なのでしょうね。世論調査でも「野党に魅力が無かった」と言う答えが70%越えの結果だったそうですから。
野党第一党の民進党が、本物の野党ではなく、自民党と変らない1%を向く政党という事がこれまでの全ての敗因なのだと思います。ここを何とか変えなければ、いくら野党連携の「器」だけ造って、鼻をつまむ形での党票を叫んでも、2009年時の無党派層は帰ってこないと言う事のようですね。本当に残念に思います。小林先生の新党は、そんな無党派層を取り込めないような「不甲斐ない民進党」に代わって、無党派層を取り込みに動いて下さったのですね。本当に有り難い動きだと感謝していました。でも、なんと言っても、慌しい新党結成であり、時間的余裕も無く新党の名前も広がる時間も少なく、その上にマスコミから隠されてしまいましたから、残念な結果となってしまったと思います。
チョット辛口を言わせて頂きます。
選挙中は口にチャックをして、自分の意見を言うのを遠慮をしていました。
でも、選挙も終わりましたので、遠慮なく言わせていただきますと、やはり「怒り」を表す為の候補者が、不在過ぎたと思います。もっと強烈に、小林先生の新党の趣旨を強く表現し押し出す候補者が必要だったと思います。例えば、都知事選で名前があがった石田純一さんや、古賀茂明さんや女性では吉永小百合さん級の、無党派層の方がたが夢を乗せられる候補者が必要だったような気が致します。出来たなら、今回落選なさった三宅洋平さん等も、先生の新党から出ていただけたら無党派層、特に若い無党派層を沢山取り込めたような気が致します。
今後の衆院選には、民進党を本物の野党に変えるか、自民党化しているメンバーの切り離しで、民進党の政策やイメージを変えるとかしなければ野党連合の「器」だけ造っても、延々と勝てない様な気がしています。あの民進党中心の民進党クーデター組み中枢の民進党中心の野党連合、野田最高顧問では、野党連合の器だけ用意しても、2009年時の無党派層は永遠と帰ってこない様な気がしています。ぜひ、小林先生と小沢氏、志位氏、福島氏、亀井氏、山田氏、植草氏、などの国民を思って動かれている方がたが全部一箇所に終結し、その大きなお力で「政策中心」の「新党」の「本物の器」を造って頂きたいです。
民進党も生活の党も社民党も、出来たなら共産党も解体し、一つになって、自民党に対決できる旗色鮮明な国民側の「新党」になって頂きたいです。いつ衆議院を解散されても間に合うように、今すぐにでも国民側のための政党造りに取り掛かって頂きたいです。衆院選ではぜひ、自民党を下野させたいです。
小林先生よろしくお願いします。
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