3. 2016年6月14日 20:06:29 : yRBRm5BFVk : uqlNZsu5Q@w[1]
自公が辞めろと言い出したのはもちろん選挙絡み。
もともとは甘利の露払いのための、マスコミへの人身御供みたいなもんだった。
情勢というものはわからない。状況は情勢(参院選挙)に呑みこまれ、甘利の露払いどころではなくなりつつあり、ことここに至っては自分たちに火の粉がふりかかってはたまらないと舛添を支持した自公が首を切れと言い出した。
かくて舛添は動くそばからあれが嫌い、それが気にくわないとなんでもかんでも取り上げられ、小林の言うようにリンチの様相を呈しているが、そもそも元から鼻持ちならない人物ではあってもここまでやる必要があるのかと正直思う。
今朝のテレ朝のモーニングショー、火曜コメント陣は現在のテレビコメント業界で唯一信用できる玉川徹とジャーナリストの青木理だが、くしくも舛添舛添で明けても暮れても騒いでいるテレビマスコミを甘利隠しに利用されている側面があると二人とも指摘していた。
舛添を非難しているのが橋下や東国原というのも、腹の内が見えてどうにも胡散臭い。
舛添去就後を狙って、隙あらばの魂胆が透けて見える。
そして東京都民は大阪府民ばりにまた間違うのだろう。