14. 2016年1月04日 15:22:34 : OiZ1HdcVic : ulpq6@RKmrM[1]
日本とはおおちがいだな。
先日、と言っても昨年暮になるが三鷹を四国のある県のナンバーの乗用車(二十年前の)で走っていたところ「****のナンバーの車止まりなさい」と後ろから(スバルだったが)パトカーに止められた。
言われるままに停車するとおもむろに若い警官だったが「刃物は持っていないか」と窓から(何の前触れもなく突然に)言われたので長距離のドライブで途中休憩するときに果物の皮を向くために持参していた五徳ナイフ(缶切り、ワインオープナー、ハサミなどが一緒になった)があったので差し出すとナイフ部分を取り出して寸法を計り「6センチあるからこれは軽犯罪に当たる、免許証を出しなさい、下りなさい」と言われたので言われるとおりにした。
車の中を徹底的に調べるのはもちろんのこと、何の説明もなく免許証を記録するだけならいざ知らず、身長は、体重は、靴の大きさはと次々に質問され丸で重罪犯の現行犯であるかのような質問を浴びせかけてくるではないか。これだけのことをされて萎縮しない国民がいるだろうかといわんばかりの態度で尋問してきた。「この様なことでこの様にあつかわるようであれば国民はビクビクしながら生きていくしかしょうがないな」と言うようなことをいったが、「これは軽犯罪だ」と一方的にまくしたててきた。
その後本署に問い合わせていたもう少し年配の警官が問題ないと五徳ナイフを返してきたが、その時の記録は当方に渡してもらえなかった。その記録を警官が、警察署が悪用しないとの確かな保証はない。できれば一切のコピーをとっていないと言う証明つきで渡してもらいたいものだ。
軽犯罪であるならば軽犯罪にふさわしい警察の態度があってよいと思うが、一方的に何の説明もなく重罪犯のように質問され記録をとられて快く思う国民がいるだろうか。
話は違うが、武蔵野での出来事であった。急いでいたので歩道ではあぶないと思い自動車道を自転車で自動車に近い速度で走っていると若い警官が追いかけてきて私を停止させ自動車道を走っていることはおかしい、自転車の登録を調べると本署に連絡をとった。何の問題もなかったが、その後名前は、職業は、どこえ行くのかとうとう次々に質問をしてきたので、「何の法律に基づいて質問してくるのか、答えなければならないか」と反対に質問するとあいまいな返事であった。
いそぎの用事には間に合わなく大迷惑を被るばかりでなく損害まで被ってしまった。
その警官は自転車が車両であり本来車道を走るべきものであると言う基本中の基本の知識も無いということに唖然としたものである。
三鷹、武蔵野に限らず警視庁の若い警官たちが国民に何をしているか、どれほど国民の生活を圧迫し萎縮させているかをよくよく考えるべきである。
結論、日本は銃どころか五徳ナイフで重罪犯にされる社会と言うことで別の意味ですごい社会だな窮屈な社会だなとつくづく思う。
また税金など払うほどにこの様な警官を養い社会を萎縮させている、無駄遣いを助長しているのではないかとつくづく思うきょうこのごろである。
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/154.html#c14