1. 2016年9月29日 17:41:23 : pvTmiYYb5Y : ufTYmJRq@RQ[1]
5、6号機タービン建屋(T/B)地下滞留水に関する、東電のホームページの奇妙な点を指摘する。
>IV.滞留水・建屋内汚染水
http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/monitoring2/retained_water-j.html
@ 1−4号機T/B滞留水に関しては、「分析項目」として、Cs−134とCs−137のみが挙げられている。
ところが、5、6号機T/B滞留水に関しては、以下の「分析項目」が挙げられている。
>全アルファ /2.0×10Bq/L / 8.0×10Bq/Lを超える
全ベータ / 5.0×10Bq/L / 7.0×103Bq/Lを超える
トリチウム / 1.5×102Bq/L / 1.5×104Bq/Lを超える
ストロンチウム-90 / 5.0×10-1Bq/L / 2.0×103Bq/Lを超える
セシウム-134 / 1.5Bq/L / 3.0×102Bq/Lを超える
セシウム-137 / 1.5Bq/L / 1.11×103Bq/Lを超える
pH / 1.0 / 5.0から12.0の範囲を外れる
記事が述べるように、低濃度であるならば、何故、「全アルファ」と「全ベータ」が、「分析項目」に追加されているのか?
本来ならば、1−4号機T/B滞留水に於いてこそ、「全アルファ」と「全ベータ」の検査を行う必要がある。(汚染地下水については、全ベータ検査を行っている。)
A >分析結果 CSV ※CSVは一度ダウンロードしてから開いてください
CSVは、ダウンロードして、それから適切なソフト(普通はエクセル)で、開くが、東電のホームページでは、クリックすると、ブラウザが直接、CSVを開いてしまって、何が示されているのか、分からなくなる。
「※CSVは一度ダウンロードしてから開いてください」とは、一体、どういう意味なのか?
例えば、これを、クリックしてみて下さい。
http://www.tepco.co.jp/decommision/planaction/monitoring2/images/520-3-1.csv
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/542.html#c1