5. 2016年8月01日 12:42:39 : G8JHRZH8qA : u@AA9KBMFmk[1]
古い調査で、頸部癌に放射線治療を行ったところ、1−4年後に、白血病と膵臓がんが増加したとの報告がある。
バンダジェフスキー博士が、成人56人の検死をして、Cs−137が最も集中していたのは、甲状腺、次に副腎、三番目に膵臓であることを突き止めている。
>Thyroid 2,054 ± 288
Adrenal glands 1,576 ± 290
Pancreas 1,359 ± 350
Thymus 930 ± 278
Skeletal muscle 902 ± 234
Spleen 608 ± 109
Heart 478 ± 106
Liver 347 ± 61
Sr−90の他に、Cs−137にも注意が必要であることが分かる。
チェルノブイリでは、膵臓の病気は、事故前の2倍以上に増えたことが報告されている。
ヤブロコフ博士の本にも、膵炎の話は、そちらこちらに散見される。
膵臓がんの増加を、何倍も上回る、膵臓の病気が発生しているはずだ。
福島原発事故後2年目に、糖尿病の気がある知り合いが、膵臓がんで亡くなった。
やはり、平均寿命前の病没であった。
膵臓に問題のある方は、特に被曝を避ける方法を、実行していただきたい。
相撲取りの食事のちゃんこは、放射性物質を漏れなく、体内摂取する方法で、推奨できない。
投稿に引用されているツイートの中に、心に残ったものがある。
>@mhlworz 叔父が すい臓がんで余命半年と言われ 全ての医療を拒否。結局3年近く生きました。
医療関係者のようだから、はっきり言っていないが、もし、自分が膵臓がんを宣告された場合は、同じ決断をするだろう。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/241.html#c5