34. 2016年8月07日 03:03:56 : ZFrqumYSk6 : u9_1iB6mwZc[1]
開票作業で不正するとすれば、
自民党候補以外の人の票の束(自動で振り分けられた束)に、
自民党候補のラベルを貼り付けて、
自民党候補の得票として集計する
という手口だと思われます。
当然、ラベルは自動振分け機が生成する、票の束の中味と合わない不正なラベルを。
彼らが、なぜ、この手口を使うかというと、
たとえバレても「ラベルを貼り間違えただけで、故意ではない」と言い逃れできるから。
不正を防ぐには、
立会い人が票の束の中味を1〜2枚確認するだけでいい。
驚いたことに、ほとんどの開票所で、
立会い人は、すべての票の束について、束の中味を全く見ずに判を押してるらしい。
束の中味を見ようとすると、
選挙管理委員から「開票作業の時間が延びて余分にかかる」と責めてられ、
なあなあにしてしまうらしい(逆らってまでやらない)。
これが一番の障害。
「人の手で振り分ける」等、極端に労力のかかる方法ばっかり提案してると、
却下する口実を与えてしまう。
票の束の中味を1〜2枚確認する、だけだったら、
却下するにしても、労力がかかるからを理由に却下することはできないだろう。
大手マスコミは、
「開票作業で最も重要なことは、時間短縮と費用抑制だ。
不正は無いに決まってるから不正防止のために時間をかけることは許されない」
みたいな報道ばかりしているが、
(開票作業に間違いがあったとき、間違いの件はスルーし、時間がかかった方ばかり問題視して報道)
こんな馬鹿げたこと、一体誰が言い出したんだ?
立会い人が票の束の中味を1〜2枚確認するだけなら、
時間も費用もほとんどかからないだろう。
これさえできない理由が何かあるのか?
http://www.asyura2.com/16/senkyo210/msg/699.html#c34