10. ピッコ[1013] g3ODYoNS 2016年4月04日 10:44:15 : DwYGrL28dE : txm@zruRoBU[1]
>いつどこでどういうテーマで議論をするのかさえ、明らかにしないようにという厳重なものです。日本政府が「極秘(strictly confidential)」としたのは、それほどまでに本音での議論を交わしたかったからでしょう。
それなのに、このポ−ル・クルーグマンは日本の週刊誌である『週刊現代』の独占インタビューでべらべらとその内容をしゃべりあかしている。 それもつい1週間前にあったことをだ。 もし、反対の立場で、ある日本の学者がアメリカに呼ばれて「内容は極秘」ということでオバマ大統領と会談を行ったとして、1週間後にその学者はアメリカの週刊誌にその極秘の会談の内容をばらしたりするだろうか? リフレ政策であるアベノミクスは、このポ−ル・クルーグマンのアイデアに基づいている。 アベノミクスのこの3年間、日本はクルーグマンの経済理論の実験場なのだ。 そのポ−ル・クルーグマンの非常識さを見れば、彼が考える経済理論もやはりどこか「非常識で狂った」ものではないのかなと思ってしまう。
財政出動が成功しない3つの理由 「経済ニュースゼミ」
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/2016-04-03.html
http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/856.html#c10