3. 2016年3月27日 12:56:18 : oFg2yV2SFA : tT9cLbmBnkk[1]
記事は、朝日新聞いわき支局長が書き、ジュニアエラ誌に掲載された。
>転校した中学校で「自分はよそ者」だからと気兼ねし、「昼休みに校庭で遊び回る地元の子たちを教室からいつも眺めていた」と話してくれた。
記者と言う職業柄、転勤は普通のことで、その子弟は、少なくとも中学生までは、親と一緒に転校すると思う。
子どもの持っている適応能力は、孤独感、疎外感を乗り越えて、心身ともに健全な成長をさせると思うけれど、「生まれ育った所が良い」と言うことは、拙速すぎないか?
ふたば未来学園は、客寄せパンダとして、たくさんの文化人が、その応援団に加わったけれど、募集定員160人の半分ほどしか埋まらない状態だ。
http://www.fukushima-koko-jyuken.com
ふたば未来学園に近い広野町役場の空間線量率は、0.134μSv/h、国の除染基準から言えば、低いけれど、低線量被曝による健康被害が、ふたば未来学園の生徒や卒業生から出た場合、だれが、どんな責任を取ると言うのか?
多分、これまでもそうであったように、国、自治体、文化人、記者たちの、だれも取らないことだけは断言できる。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/384.html#c3