8. 2016年10月04日 12:49:43 : H7sJ2bgPTA : sZktauloYu4[1]
本文>「党代表は蓮舫ながら事実上の幹事長・野田佳彦が率いる執行部への批判が噴出し始めた]
「現代版テルミドール反動か」
自民は恐怖で吊りあがってた、蓮舫相手に戦争となることを。戦略・戦術は未熟でも、その刷新のイメージ、これが怖かった、何より警戒しおった。刷新のイメージが前面に出されたら、古いものはすべて否定される、人もシステムも慣習も慣例も、全てを投げ捨てられ勝負掛けられたら、容易でないと思っちょった。具体的には、人事や選挙体制で、脛に傷もったような過去の遺物・戦犯はみんなゴキブリホイのポイステで、辻元や山尾クラスを前線指揮官に繰り出し、戦闘現場は小沢子飼いやその系列のベテラン層に任せる、そうなりゃあ容易でねえつう思っちょった。そうなれば、小泉郵政を凌駕するフイーバーも巻き起こり、テエヘンなこつなると自民は思っちょった。
ところが何と何と、レレレのホン式ア呆が繰り出しきおった戦術は、陳腐で黴だらけの、公約違反を全身に貼りつけたような妖怪豚を総指揮官とする、古臭い遺物のような体制であった。さながら1794 年7月のテルミドール反動みてえなもんで、過去が黄泉の国から一斉に蜂起して、昔に戻せちゅって迫るかの、さながら亡霊復帰体制であった。何せ、敵陣へ潜入させてある第五列の妖怪野豚田ちゃんが敵の総指揮とるちうゅんだから、こらあなれ合いの戦争ゴッコで切り抜けられると、吊り上った玉々が緩んでるんが最近だ。
妖怪野豚田にかって裏切りられ、背後からバッサリ切り捨てられおった全国散在180名弱落武者も、遺恨4年一剣磨いてきおったんに、野党共闘の勢いに乗り政権奪取も近いと踏んだに、レレレのホン式ア呆の暴挙で、長蛇を逸し切歯扼腕である。しかし、かってのテルミドールがそうであったように、歴史を逆回転させる動きは長続きせず、新たな動きにバトンタッチするんは必然の動きだな、国民・市民は希望捨ててない。
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