1. 2016年2月04日 23:32:12 : RwOb9mT3Hc : rysfXI765Ds[1]
検察というのは甘利の秘書もひっくり返るくらいの利権まみれなんだぞ。
http://esashib.com/ozawa01.htm
「検察の捜査は民主党つぶしだった」
小沢問題とは小沢の金権がどうのこうの等という問題ではない。
検察がマスコミと共に組織を挙げて、
政権交代という国民の意志を叩き潰しに掛かって来たのは何故なのかという問題である。
宣伝リンク認定27798447.html
東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた。
当時、佐久間の上司駐米日本大使は大河原良雄 =太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友。
駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった
大河原は退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になった。
この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」とか、2004年には「憲法改正試案」 などという怪文書紛いのものまで作ったりしている。
大蔵事務所のニューヨーク代表、大臣官房審議官などを勤めた元官僚で世界平和研究所の評議員である田中啓二郎などは集団的自衛権行使を肯定しており、「異議あり憲法解釈 -九条解釈を糺す」というトンデモ本を1997年に 読売新聞社から出版している。
そして、大名誉会長には中曽根康弘、ブレーンは極右マスコミの纏め役ナベツネである。
ナベツネ&中曽根−大河原−佐久間東京地検現特捜部長は、生粋の憲法改悪・親米反中国ラインなのである。
さらには、同団体の研究主管の薬師寺泰蔵は日本資産売り飛ばしの張本人竹中平蔵とツーカーの仲である。
郵政民営化の闇と簡保疑獄が騒がれ始めた途端にオザワマターが浮上した。