[政治・選挙・ＮＨＫ215] 「連合」はリベラル勢力の癌 原子力ムラの“トロイの木馬”　日本外交と政治の正体（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
6. 2016年10月28日 21:09:25 : FOF6xnHxUE : rcgs0riVRxQ[1]
産経10/28>「民進党の蓮舫代表の日本国籍と台湾籍のいわゆる「二重国籍」問題で、市民団体「愛国女性のつどい花時計」の岡真樹子代表らが・・・国籍法違反と公職選挙法違反の罪で、蓮舫氏に対する告発状を東京地検に提出した」

　　事実関係で、法律違反が明確である以上、地検は訴状を受理するのでは。問題は、地検が公訴するか、不起訴とするかであるが、現段階だけでも蓮舫君は立派な刑事事件被疑者である。地検が公訴あるいは起訴すれば、刑事被告人となる。蓮舫君側は弘中クラスの大物弁護士を立てるだろうが、実定法主義・罪刑法定主義の我が国では、法違反が明らかである以上、果たして不起訴を勝ち取れるか微妙である。但し、陸山会事件でも明らかになったが、政治検察化は相当酷いので、検察と蓮舫君側が司法取引して、自公政権には楯突かないとかの条件で、不起訴とする場合もあるかも。
　　いずれにしても、迫りきたった解散総選挙で、自公政権を激しく追撃する野党共闘側の総大将が、敵側に弱みを握られ、チクチクそこを突かれ、見方側からも取引あったのか等のあらぬ疑念で見られるようでは、闘いは負けどころか、戦争にはならない。今次総選挙の重要性を勘案して、誠に残念だろうが、ここは蓮舫君は、潔く民進代表を辞任すべきではないか。捲土重来、我が国の政治家として再復帰する可能性は、これからいくらでもある。出処進退を誤らないよう、きれいな態度に終始すれば、国民の人気が又出るかもしれない。幾山川を越え、不死鳥のように蘇えった政治家こそ、小沢さんのように、本物の政治家になるぞ。

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