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2013年 大晦日 な訳です!
[2013-12-31 08:54]
2013年ももうそろそろ終わりですね。
ってか2013年って!!俺らの時はさ、ほら五島なんちゃらさん超訳の
「ノストラダムズ大予言」が定説だったんで
1999年に世界終わると思ってたからさ。「25歳で死ぬ前までに童貞喪失できなかったらどうぢよう。。」って中学生のときずっと思ってたわ。
で、すごいねえー。199X年を過ぎても、北斗の拳の世界にならず、なんとか生きて来れたわけだけど。(あの世界だったら、まっさきに死ぬタイプ)
2014年かぁ。。僕らが考えてた「未来」になってるところもあれば、全然ちがうことになってるとこもあったり。ま、そんなもんなんだろうね。
とりあえず、おちかれー2013年、やったるぜ2014年。
という感じで年末だし、お子様達もまだ寝てるので
自戒の意味も込めまして、
私が常日頃、心に課してしるいくつかを書き記そうと思います。
その1
「無知と経験不足を嗤ってはいけない」
その2
「自分と自分に近い人達からのヒットを狙って、ものを作る」
その3
「自分がされて嫌なことは、人にしない」
その4
「世の中にはいろんな人がいる」
その1に関しては、金銭が発生する受注発注の関係性でプロとして知っておかなくてはならないことを知らないとかそういうのは別のハナシね。
ま、いわゆる普段の生活の中で、自分が知っててアタリマエとおもっていることを知らない人に対して馬鹿にしたりあざ笑ったりしないように。
「ええ!こんなことも知らないの!?」って驚くことはあってもさ。
逆に相手が知っててアタリマエのこと、俺は知らないかもしれないし。
経験不足っていうのも全人類、何事も最初は初心者な訳だし、そこんとこは嗤ってはいけない。
そういうの、嗤うヤツは経験不足の人が放つ輝きに消されていくよ。後々。
その2はね。
「大振りしてもホームランにはならねぇ」っつーこと。
最初っからデカイとこ(っていうのも結局自分が想像した「デカイとこ」でしかない)狙ってもいいこと無いよ。
自分と自分が直接つながっている範囲の人を納得させられるもん作るのが重要で。その後にそれが広がるか、広がんないかは作る時に考えるべきことではない。その後、広がってほしいけど!
その3ですが、、基本です。子供にもいつも云ってる。
でも俺自身がやって欲しくないことが結構あるので、、、というか、基本的にほっといて欲しいので、「他の人に何もしてあげない」っていう、凄く冷たい感じの優しさに陥りがちです。
その4。これは、大人になると日々、いろんな人間に会うわけですが、
嫌なことされたりさ、「ええええ!」みたいなことする人目撃されるたびに
「世の中にはいろんな人がいる!」って思うようにしてる。っていうかそう思わないとやってけない。まぁ、先方から云ったら俺もその「いろんなひと」のひとりなわけなんだけど。
個人的には、他の車を煽るタイプとお店やレストランで横柄な態度とるタイプ、虚勢を張って威張るタイプが戦争を始めるのだと思います。
ま、このようにダラダラ書いてきましたが。。。
2014年も家族と友達が元気で楽しく暮らせますようにーー!
鋭くかっこいいアルバム作れますようにーー!
で、お金沢山稼げますようにーー!
ひとつよろしくお願い致します!
2013年 大晦日
ヤマザキ ヒロカズ
追記
1月31日(金)渋谷 O-EAST 、2月2日(日)京都磔磔
でACOちゃんのリリースライブ
2月7日(深夜)Silent Poetsのリリースライブに出演しマッスーー
よろしくおねげします!
12月16日(までに) 衆議院議院選挙に行きましょう
[2012-12-13 11:52]
友人のデザイナーK君から数年前に聞いた話。
ある時、K君は地方での仕事を終え、東京へ新幹線で帰ることになった。
たまたま、お盆時期だったか、正月の時期だったかで指定席はもちろん取れなく
自由席も超満員で、しかたなく、ぎゅうぎゅう詰めの通路を定位置に。
発車して間もなく、とてつもなく具合悪くなってきたK君。
身動き取れない中でひとりうずくまり、早く東京に着くのを願うしか無い状況。
乗車している人全員がスシ詰めで他人の事まで気にしていられない中
ひとりの男性が「大丈夫ですか?」と水のペットボトルを買って渡してくれた。
その後も東京につくまで、折につけ気にかけてくれたそう。
なんとか東京に到着し、やっとの思いで腰を上げ、その助けてくれた男性の顔をみたら
あのメロリンキューaka山本太郎だっという。
その話を聞いて以来、僕の中では「山本太郎=すっげーいいヤツ」って図式が出来てまして。。
個人的には全然知り合いでもなんでもないですが
3月11日以降の彼の言動をテレビ等で見ていて、真摯かつ男気あふれる姿勢に感銘していました。
(感銘するだけじゃ、駄目なんだけど。。)
その山本太郎が今回の衆議院議員選挙に出馬する報を聞き、youtubeで彼の会見を観て
「ああーー。こういうひとが政治家だったらいいなぁ。。」と純粋に思いました。
予々、政治家って職業の人を胡散臭いというか「日本を良くしよう」って考えてくれている人っていうより彼らの村の中で「政治勢力ゲーム」してるひとって印象が強く、
全面的に「この人を応援したい」と思う人が居なかったのが事実です。
あと、基本的に虚勢をはる人、間違っているって自分でわかっているくせに正当化するひと(ま、いろいろあるんだろうけど。。)が大嫌いなので。。(政治家ってそういうひと多くない?)
選挙に行っても消去法で「ま、とりあえずこの人しかいないからこの人に投票する」というのが常でした。
12/8にyoutubeにUPされた彼の演説を観て、「全面的に応援したい」と思う候補者が出たな。産まれて初めて。っと実感しました。
(いままで僕が知らないだけで良い候補者の方居たかもしれないですが。。すみません)
実際、彼が政治家になってどのような政策を実現出来るのか、
また他の政治家のおっさんの一人になってしまうのかわからないですが、今現在、僕はこのような人に期待したいし応援したい気持ちでいっぱいで。。
でも、こんなインディースバンドのおっさんが書いてるブログでもどなたかには目につくだろうと思い、普段書かないブログを書いてみました。
残念ながら、僕は山本太郎氏が出馬している杉並区に住んでいないので
直接彼に投票することは出来ず残念ですが、微力ながら世田谷区の片隅から応援したいと思っています。
いままでの選挙投票者の平均年齢57歳(!)だそうです。
真ん中が57歳ってことは半分57歳より上ってことだよ!(あたりまえ)
いままで、自分のまわりの友人達で「あたりまえ」とされてる感覚と
選挙等に反映されている「世間」といわれるものの感覚の違いってこういうことかぁ。。。
って思いましたよ。あたし。
多分57歳より上のひとより長く日本と向き合わなくちゃならない若い人たちに是非選挙に行って欲しい。そして、「気持ち悪い感じ」を変えられるということを証明して欲しいです。
若い人はもちろん、みんなのお父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんにも
http://www.asyura2.com/16/senkyo199/msg/292.html#c96