20. 2016年11月06日 16:36:51 : XNpaoiHdSM : rHLfLamM7pU[1]
改憲と北方領土返還も、安倍にとっては別にどうでもいいことなんですよ。
そこに気付いてください。
彼のモチベーションは「歴史」に名を残すことなのです。
改憲でも北方領土返還でもありません。
あれは取り巻きの野望であって、安倍が本当に求めているものとは少しズれています。
要するに「歴史」に「名を残せさえすれば」「何でもいい」のです。
アメリカ議会での演説に拘ったのもそこです。
歴代総理の中で誰も成し遂げたことがなく、歴史に名を残せると考えたからです。
結果は惨憺たるものでしたが。
歴史に名を残せれば、その先は何も考えていない安倍らしい出来事でした。
よく考えてみてください。北方領土返還なんて、つい最近、思いついたように言われ始めました。安倍政権成立前から考えていたとは到底思えません。成立前から考えていたのならば、それを前面に押し出して安倍内閣を成立させたでしょう。
そんなことは一切ありませんでした。
全て思いつきなのです。歴史に名を残せれば何でもいいので内容は問いません。
改憲も手軽に歴史に名を残せそうだから選んでいるだけのことです。
馬鹿ボンボンなので手軽にと言うところが重要なのです。
面倒臭いことはしたがりません。
北方領土返還も手軽に出来そうだからしているのです。
面倒くさくなったら止めるでしょう。
TPPも手軽に歴史に名を残せそうだからしているのです。
面倒くさくなったら止めるでしょう。
なんなら北朝鮮との平和友好条約締結でもいいのではないですか。
歴史に名を残せさえすれば何でもいいのですから。
馬鹿とハサミは使いよう。その辺に注意すれば、馬鹿は馬鹿なりに素直な馬鹿ですよ。先のことなど一切考えていませんが。
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