14. 2016年8月24日 12:30:03 : rSbGLUjDQV : rALM5XuGoqk[1]
>>10
>お互いに別な資料に基づいて別な解釈を非難し合ってももしょうがない気がする。
いい加減なことを言うべきではない。
記事はデタラメだと言っている。
例えば、出生率。
記事を書いた宮家某は、出生率の定義も知らない。
>出生率については、確かに10年の1・52に対し、11、12年は1・48、1・41と「産み控え」とも見える現象がありました。しかし、13年には、1・53という全国最大幅のV字回復を示し、14年も1・58。
出生率の定義。
>出生率(しゅっしょうりつ)とは、人口学において、一定人口に対するその年の出生数の割合をいう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E7%94%9F%E7%8E%87
政府発表のものが、正式な出生率。
>平成22年 出生率 8.0人
平成26年 出生率 7.5人
記事の言う「出生率」とは、多分、合計特殊出生率のこと。
また、ウィキを引用する。
>女性が出産可能な年齢を15歳から49歳までと規定し、それぞれの出生率を出し、足し合わせることで、人口構成の偏りを排除し、一人の女性が一生に産む子供の数の平均を求める。
ある年齢の出生率が高くなれば、合計特殊出生率が高くなる可能性がある。
しかし、「仮に、調査対象における男女比が1対1であり、すべての女性が出産可能年齢以上まで生きるとすると、合計特殊出生率が2であれば人口は横ばいを示し、これを上回れば自然増、下回れば自然減となるはずである」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%88%E8%A8%88%E7%89%B9%E6%AE%8A%E5%87%BA%E7%94%9F%E7%8E%87
つまり、福島県の2015年度の合計特殊出生率が、1.60になったとしても、それは、人口が減少することしか、示していない。
>福島県は3年連続上昇 15年の合計特殊出生率「1.60」
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160524-078416.php
>魑魅魍魎男氏は行政の出すデーターは一切信用してはならないと忠告している
信用していないけれど、では、代わりのものがあるかと言えば、ないので、仕方なく、利用している。
これは、だれであっても、事情は同じだ。
>米について:出荷対象全袋について線量・・・・データがあるならそうなんでしょう。
米の全量検査が、イカサマであることは、阿修羅で繰り返し注意されている。(ここで詳細に述べない。)
>19時のNHKニュース、広野町のコメ全袋検査、K-40まで0.0Bq/kgと表示
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/743.html
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/349.html#c14