★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > r0925uvcieI
 
g検索 r0925uvcieI
 
r0925uvcieI 全コメント
[政治・選挙・NHK213] 国民を裏切った民進党への怒りと不信感  赤かぶ
20. 2016年9月22日 22:52:44 : tYBafNvwt6 : r0925uvcieI[1]
難しい状況になりましたが、国民は共産党、生活、社民をより強く後押しする事が良いと思いますね。

新体制の民進党に関しては、国民の支持を得る事は難しいでしょうね。
ただ、既に存在している政党であり、幾ら批判したところで無くなるという展望も有りませんので、最低限の政策協定を結ぶのならば、頭数として利用するしかないですね。

自公も駄目、民進も駄目なのですから、野党共闘のスタンスは維持しつつも共生社を強く推すしか道は無いでしょうね。

今回の人事采配はまるで、国民の批判を一手に受ける為の様な人事であり、仮に自公側から見れば、国民からの批判の矛先が見事に分断されるという事態が実際問題として現実に起きていますので、悪法を通す為にはこれ程都合の良い事は有りません。

過去に自公と三党合意を結んだ野田元総理は既にこの時点で与党のお役に立っておりますが、野田元総理ご本人の意図がどうかまで知る由も有りませんが、結果として間接的に与党のお役に立っておりますね。

小沢一郎という屋台骨が無くなった民進党では、もはや頭数として役立てるしかその価値は無い様に思います。要は新体制下の民進党が国民の味方であろうが敵であろうが、きちんと理解した上で我々の役立つ方法でご利用させて頂くしかないでしょうね。

それに関しては、特に信頼等する必要性など全くありませんからね。

都民
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/207.html#c20

[政治・選挙・NHK213] 国民を裏切った民進党への怒りと不信感  赤かぶ
23. 2016年9月23日 09:15:30 : tYBafNvwt6 : r0925uvcieI[2]
同意です。

国民は頭数で野党第一党の党勢を誇る民進党を現体制下で後押しする事は恐らく心情的に難しいでしょうから、過去に実績のある小沢一郎という政治家を表舞台には上げる方が良いと思う。

要は野党共闘の中心人物として国民自身で神輿に担ぎ上げるという意味ですが、その両脇を共産党の志位委員長や国民からの人気がある山本太郎ら良識ある議員で固め、更に社民も含めた小沢を筆頭にした共生社の市民側連合をしっかりと支持し、其処に野党共闘支持の民進党議員が個人として参加すれば良い。

民進党主導では無い形での政権交代を模索して行かないと、民進党を受け入れ難いという国民感情をいつ迄経っても合意形成に至らしめる事が出来ず、その結果として、成るべくして中途半端な結果を迎える事が容易に想定されるのです。

結局のところ、自公に反対する多くの国民の総意を汲み取るならば、合意形成への道筋としては民進党主導で無い形での政権交代を目指す事しか打つ手がなく、その点で考えるなら現行体制の民進党人事は寧ろ都合良い一面もあり、国民はこの条件を上手く活かす方法を考えるのが得策かと思います。

要はどの一点に国民の力を集約するかであり、そのアイコンとして小沢一郎ほどの適役は現政界の中にはおらず、仮に交代後の政権運営を任せると考えるならば
その経験値と実績は申し分ない。

何しろ元々国民の支持を集めて自公を打ち破り、実際に政権交代を果たした実績があるのですし少数政党に下野したその理由自体が単なる冤罪だったのですから。

結局、元民進党の党勢は当時の人気の残頭に過ぎず、当時国民の支持を集めた国民の生活が第一の政策を未だに固辞しているのは寧ろ小沢一郎が率いる少数政党側なのだから。

国民は頭数の多い噓つき政党より、例え少数であれ、生活に直結する政策を重視するのであれば、寧ろ頭数の少ない正直者を選ぶべきでしょう。

その方向に進めば、何故当時の旧民主党が崩壊したのかを多少の国民は興味を持ちますし、再度の政権交代を小沢一郎という政治家を中心として進めるならば、国民は初めて陸山会事件という戦後最大の疑獄事件ともいえる歴史の転換点を初めて理解し始めるのかもしれません。

この様に書きますと、信者だなんだと政治と宗教を取り違えた様な頓珍漢な意見が出てくるかもしませんが、その様な稚拙な人物批判の繰り返しはそろそろ卒業して本気で考えてみる時期に来ているのではないかと思います。

現在の野党第一党という民進党の党勢は、政権交代当時の名残りであり、旧民進党を頂点に持ち上げた立役者が実際にいるのです。この実績ある政治家を国民が上手く利用出来ない国がどのようになるか。それを今現在、現実として体験している最中ですが、そろそら深い眠りからね目醒めないと奈落の底に落ちてからでは時既に遅しとなりかねない状況ですね。

具体策としては、5〜6年掛かりながらも共産党の英断により、先の参院選で中途半端ながらもようやく野党共闘が成功しましたので、次なる段階に知恵を絞り、その為にあらゆる仕掛けを講ずるべきだという事。何故なら野党共闘は大前提の当たり前の事であり、それが実現したのなら更にそれを昇華されるのですという意味ですが、昇華させるとは勿論、政権交代後に我々国民自信がどのような政治を望むのかという事です。

ここが無いと民進党に主導権を握られる状況となり、結果として負けるとなり思います。
成るべくして負けるという事です。

都民
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/207.html#c23

[政治・選挙・NHK213] 国民を裏切った民進党への怒りと不信感  赤かぶ
28. 2016年9月23日 13:26:00 : tYBafNvwt6 : r0925uvcieI[3]
不正選挙に関しては、それがあったかどうかという答え探しに注力するのではなく、あくまでも権力はやろうと思えば何でも出来る、この認識が大切でしょうね

結局のところ、不正など織り込み済みという認識で事に当たらなければなりませんが、それら不正を織り込んだ上で巨大権力に勝つ事を目指すのであれば、当然ながら主権者である我々国民が一丸とならなければなりません。

そもそも、野党第一党党首であった前代表者の岡田氏が辞任した理由が不透明な事に国民は気付くべきであり、過去の事は別として、先の参院選に於いて消極的ながらも野党共闘を進めてきた岡田氏に国民は何らの責任も問うてないのです。

そして、新たな代表が要職に就けた人物が国民に取って最も受け入れ難い野田元総理だったのです。

この国の政治はいったい誰の方を向いて政治を行っているのでしょうか。

穿った見方をすれば、野党共闘を進めて自公の邪魔をしたという観点でまるで権力側に責任を取らされた様にも見えてしまいますが、その真意の程は別として実際新たに要職に就いた人物は過去に対極である自民公明と合意形成をしたと人物という有様です。

このような悪化した情勢を踏まえれば、普通に考えて次回の国政選挙は只の野党共闘だけでは勝てませんよ。

それだけではなか、何が何でも権力を取りに行く、主権を取り戻すという姿勢で野党共闘を前提とした上で、その権利を取り戻す事が出来たなら、一体誰に政権の舵取りをして欲しいのか。

この迄踏み込んで行かないと、国民は実際に日々の生活が好転するという想像すら出来ないという状況なのです。

ヒトラーに学ぶべきと発言した麻生ではないですが、この権力に拘る姿勢はある意味で自民党に学ぶべきところがありますし、更に風を吹かして大きなうねりを作り上げる仕掛けは、大手マスコミや電通の手法に学び、更にそれを上回る為には、様々な市民が合意形成した後に結集して更に知恵を加えるしかありません。

難易度としては高い壁ですが、いつ迄も人物批判を繰り返しているだけではこの大きな壁を乗り越える事は中々難しいでしょうね。

都民
http://www.asyura2.com/16/senkyo213/msg/207.html#c28

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > r0925uvcieI  g検索 r0925uvcieI

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。