29. 2016年4月22日 00:38:31 : hFjw9a6aQI : qtFNt6ZddEA[1]
>ほぼ全て地震直後に20mm/hから1200mm/mmに普通変わるんじゃないの?
古いタイプの原子炉のチャートは全てが変わりませんよ。
紙見送りは一定の物変速する物が混在しています、コストの問題でしょうか
初期の原子炉は紙送りが一定の物しかなかったと記憶してます。
現在とそもそも設計思想が違うので、アラームダイバの方が事故調査に有効だ
と信じられていた時代です
制御室を比較して見て見られては如何でしょう、計器を見て運転員が操作を判断する
そういう、設計でしたから。
スルーマイルでもアラームダイバの破綻が大問題になったぐらい、
昔の原子炉は基本的にLOCAだけを恐れる設計ですから。
>但し収納容器に関するのは地震の1分以内にロストが多いんだ。
基本的に紙送り変更表示のない物は一定の紙送り機構だったと判断
出来ますよ。
電源が落ちれば当然、チャート記録機能は止まってしまいますし。
地震発生から電源が落ちるまでの時間は各機器で差異が有るはずが無いでしょう。
少なくとも、電源が入っている=紙送りは続く=ペンは記録紙に触れている=何らかの線は残って居る
という事に変わりは無いのですから。