8. 2016年7月30日 13:26:39 : gyE7RdHsxQ : qeRl9TcoH5I[1]
@ 人口動態で、平成9年からの年度別の死亡数を調べると、ほとんどで542増加している。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html
平成9年の死亡数は、913402人で、平成26年の死亡数は、1273004人で、その差は、359602人。
平均寿命は、各年齢の死亡率から算定する。
死亡数が右肩上がりに上昇を続けているにも関わらず、平均寿命が増加することは、あり得るだろうか?
A 福島原発事故以前からの死亡者数と、前年比増減分(カッコ内)を挙げてみる。
平成19年 1108334人(23889人)
平成20年 1142407人(34073人)
平成21年 1141865人(マイナス542人)
平成22年 1197012人(55147人)
平成23年 1253066人(56054人)
平成24年 1256359人( 3293人)
平成25年 1268436人(12077人)
平成26年 1273004人( 4568人)
福島原発以後では、死亡者数が前年比と比べると、ごく僅かしか増加しない年が、頻発する。
統計上、こんなことはあり得るのだろうか?