10. 2016年10月06日 22:52:35 : wTtUJjFI5c : qbOpBrLBepM[1]
大柿ダムから南東に数キロの所に、堤上ため池(37.486777, 140.937029)がある。
東北農政局が、平成27年度に行った水質検査では、堤上第1、第2とも、Cs−137が、2Bq/L検出されている。
底土では、堤上第1は、Cs−134が、13000Bq/kg、Cs−137が、52000Bq/kg、第2では、それぞれ、14000Bq/kgと56000Bq/kg検出されている。(最高値を挙げた。)
http://www.maff.go.jp/tohoku/osirase/higai_taisaku/hukkou/pdf/h27-2_tameike.pdf
では、大柿ダムの底土は、どの位あったのか?
Cs−134が、20000Bq/kg、Cs−137が、87000Bq/kgあった。
https://www.env.go.jp/jishin/monitoring/results_r-pw-h27/2-03.pdf
大柿ダムの底土の放射性セシウムの濃度は、水質検査で、Cs−137が、2Bq/L検出された堤上第1、2を、上回る結果となっている。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/578.html#c10