18. 2016年9月22日 16:49:11 : YpC9kFtsUb : q@AXQXLU4MI[1]
本文>「人事でも党内の亀裂は深まっている」
一時的なクノ一忍法の勝利
南無妙ことホーレンの危険性に、いち早く気づき警報鳴らしたんは小沢さんだけだったな。ホーレンは実質飾り物で、本性は野田体制であるこつを、小沢さんは当初より的確に見抜いた。そして、2周遅れへわが政界をプレイバックさせることの愚行を回避するよう、内外へ働きかけ、ニュー前原を擁立して対抗を策した。しかし、時すでに遅しで、野党共闘の盟主を野田一派が占めることになった。野党共闘推進勢力の国民市民は、地団駄踏み悲憤慷慨だが、ここは野田の勝ちじゃったな。
台湾ホーレンの、太腿をチラチラ見せる作戦に党員も議員もメロメロになるじゃろうことを、読み取った野田の勝利だ。またまた国民・市民、小沢さん我々は一敗地を喫っしおった。しかし、歴史の大きな流れ、滔々たる大河の流れは、我々の側にある。今回の一時的なクノ一忍法の勝利は、大河の中の逆流する一部の渦の流れだろう。野党共闘・辺野古・高江に結集する、市民・国民・ウチナンチュー・学生が闘いを強めれば、クノ一忍法なんざ鎧袖一触じゃよ。衆院選全選挙区を野党統一の色合いで塗りつぶせるかだ。これに逆らうもんは、イチャモンつけるもんは、野田一派じゃろうと、惨めな末路辿るぞ。