5. 2016年7月31日 19:24:09 : ZjzW4vmIgs : pbDG8FGypTw[1]
大腸がんは、1977年の2万人〜2015年の13万6千人まで、着実に罹患者が漸増してきています。
罹患するのは大半が50歳以上で、ピークは60歳代です。次に多いのが70歳代です。
これ程までに増え続ける大腸がんの原因は、
(1) 平均寿命の高齢化
(2) 高脂肪・低繊維食といった食習慣の欧米化
と言われてきました。
そして、(3) として、食物による内部被ばくがくるかどうか、まだ分かりません。
今のところ、2011年以降に急増したとか、罹患する年齢の構成に変化がみられるといった事実はありません。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/238.html#c5