2. taked4700[4595] dGFrZWQ0NzAw 2015年12月08日 18:46:49 : zxpHR5WJlU : paktP6MXLhQ[1]
一酸化炭素ガスで爆発と言うことがどちらかというと不合理。
基本的にできるのは、不完全燃焼の時。つまり、地中で有機物が不完全に酸化されたとき。有機物が地下にあるのは普通ですが、酸素が地下にあることは非常にまれ。なぜなら、酸化反応がどんどんと進んでしまうから。プラスして、普通はある程度の高温がないと一酸化炭素が発生しないはず。
そもそも、爆発が起こるのはなぜか??何かの爆発で一酸化炭素ガスが発生したのか、それとも、一酸化炭素ガスが大量に発生して、それが爆発を引き起こしたのか。
残留している一酸化炭素ガスがかなりの濃度であるので、何かの爆発の結果一酸化炭素ガスが発生したとは考えにくく、一酸化炭素ガスそのものの発生源が地下のどこかにあり、そこから継続的に地表近くへ出てきていると見る方が自然。
場所は霧島市立国分中学校の正門のすぐ前であるらしい。中学校があることから、多分、古くからの住宅地のはず。
もっとも不思議なのは、爆発当初の現場写真が出てきていないようであること。ツイッターなどを見ても出てきていない。グーグルマップで見ると、住宅地であり、かなり人口密度もある方である様子なので、爆発があったらすぐに近くの人たちが気が付いているはず。
霧島市は、指宿市と違って、地熱発電井戸の掘削について、どんどんと許可する方針であるという。