27. 2016年9月02日 12:50:18 : Gm4Nhqls02 : pT6GG47UTis[1]
フォートカルフーン原発は、福島第一原発1号機と比べることができる。
総出力が、それぞれ、47.6万kWhと46万kWh、営業運転開始日が、1973年と1971年。
スリーマイル島原発3号機事故では、除染作業だけで約10億ドルかかっている。
除染作業だけで、原発建設コストを大幅に上回っている。
http://www-bcf.usc.edu/~meshkati/pap3.html
フォートカルフーン原発の廃炉には、60年かかる見込みとあるけれど、福島第一原発のすべての廃炉は、2051年(35年後)には完了することになっている。
その見通しが、如何に甘いものであるか、思い知らされる。
フォートカルフーン原発の廃炉でも、期間もコストも、大幅に、見積もりを越えることは確実に言える。
すでに、原発は、日本経済のお荷物でしかない。
敵の攻撃を受けた場合、甚大な被害を及ぼす、原発は、日本の安全保障上も、お荷物でしかない。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/401.html#c27