4. 2016年7月26日 11:41:05 : BfKV5aeRUk : pL0KgT1ylkc[1]
A 初期被曝を、どの様に、算定しているのか?
B CT検査は、発がんのリスクを増加させることが証明された。
研究者は、結論で、CT検査は、メリットがある場合のみ、実施されるべきだとして、不要不急のCT検査を行うことに警鐘を鳴らす。
「分からないので、CT検査をしてみましょう」と言うような検査は行わない方がベストだと言うことだ。
>Cancer risk in 680 000 people exposed to computed tomography scans in childhood or adolescence: data linkage study of 11 million Australians
The increased incidence of cancer after CT scan exposure in this cohort was mostly due to irradiation.・・・・・Future CT scans should be limited to situations where there is a definite clinical indication, with every scan optimised to provide a diagnostic CT image at the lowest possible radiation dose.
http://www.bmj.com/content/346/bmj.f2360
C >「海水浴で内部被曝しませんか?」の質問に、「セシウムは水に存在するというよりも砂や土に吸着するので水自体にはほとんどありません。
水溶性の放射性物質は、セシウムだけではない。
水溶性の放射性物質には、ストロンチウム90とか、アメリシウム241などが存在する。(トリチウムを忘れてはならない。)
水溶性の放射性セシウムでは、イオン化放射性セシウムが、皮膚バリアを簡単に透過して、体内に摂取される危険性がある。
ナノサイズの不溶性の放射性物質は、セシウム(大きさが、2−40ナノメートル。)ウラニウム(バッキ―ボール状のウラニルを核としている。)で知られており、皮膚を通して内部に取り込まれる危険性がある。
http://goldschmidt.info/2016/uploads/abstracts/finalPDFs/1253.pdf
http://www.pnas.org/content/109/6/1874.full
D 海水浴、特に東日本では、控えた方が賢明だ。
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/222.html#c4