15. 2016年3月17日 13:49:41 : wHS1fYP9xY : p5cLvBFxDL4[1]
13さん
>原発時に逃避して、シンガポールへ
●原発からは逃げるべきでした。
山尾議員の行為は、至極当然な行動だと思いますよ。
歌人の俵万智さんも先代から沖縄のお子さんを連れて避難しました。
俵さんも一時、非難の声を浴びたようですが、私にはなぜ非難するのかわからない。(俵さんは今も原発反対の声を上げ続けています)
管や野田のウソ発表を信じるのは自殺行為のようなものでした。
原発がメルトダウンした事実だって5年も経った今やっと認める有様です。
特に、若い人や幼い子を持つ親御さんは可能ならば、逃げられるものなら逃げるべきでした。
それが自分への、あるいは親としての責任といってもいい。
●国民が忘れてならない本当に大切な事。
気をつけたいと思うのは、風化しがちなかつての権力者の悪業です。
野田佳彦前総理が犯した罪は、民主党の凋落などではない。
国民への反逆であり、民主主義の破壊でした。
そのことに一切の反省も、謝罪の言葉もない。党としても野田個人としても。
国民の声を音としてしかとらえられない人間が、政治家として影響力を保持し続けていることはまことに恐ろしいことです。
民主党には自浄作用が働かなかったのです。
それどころか、未だに野田前総理を最高顧問に据え、ほんの一部の党員を除き野田前総理のヒラメになっている。
この国民の声の届かない異様な感覚の党、それが民主党であり、民進党なのです。
そのことをこそ忘れてはならない。
●国民は、民進党に期待できるか?
民進党には国民に分かりやすい形で、自らが変わったこと、変わろうとしていることを伝える責任がある。
野党共闘を利用して自ら焼け太りになることを目論んでいるようでは民進党に明日はない。
国民は民進党の野田を含む若造どもが考えるほど感性が鈍くはない。
民進党に対しては、いたって神経が敏感になって見てしまうのだ。
甘く見るなよ、なめるなよ、野田佳彦と民進党!