18. 2016年4月20日 16:34:46 : d6pOQAKalg : oiszInZy7D4[1]
>>17
> 稼働している川内原発に関しては、運転を止めるレベルではない。
何を言ってるのか、わけがわからない。
止めるレベルではないのは、これまでの余震がそうだった、
というだけだろう。
これからの余震もそうだと推論できる根拠でもあるのか?
「これまでの余震がそうだった」という話を
「これからの余震もそうだ」という話にすり替えるだけだろう。
最大震度6の余震は何度も起きてて、
それの震源がどこになるかは、九州のどこかくらいしか予測できない。
次に来る、最大震度6の余震の震源が、川内原発の数十km圏内になる確率は、
数十kmの範囲の面積に相当する率くらいはあると考えるのが自然だろう。
次に来る、最大震度6の余震の震源が、川内原発の数十km圏内になる確率は、
ほとんどゼロに、決まってるんだ!決まってるんだ!決まってるんだ!
と言い張る根拠を示してほしい。
次に来るのも、ほとんどゼロに決まってるんだ!と言い張る根拠を。
> 地震発生時、原子炉は設定を超える地震加速度で制御棒を挿入し自動停止する。
停止してしばらくは物凄い高温。しかも自然崩壊の熱は出続ける。
配管が外れて水が抜け出て空焚きになったときに、
原子炉内の元々の温度が、物凄い高温なのか常温なのかでは、
原子炉が溶け始める温度になるまでの時間的余裕が、桁外れに違う。
時間的余裕があれば、
200km圏内の住民を避難させることも出来るし、
何か手を打てる可能性もあるだろう。
配管は外れ無いに、決まってるんだ!決まってるんだ!決まってるんだ!
と言い張る根拠を示してほしい。
参考のために、
福島1号機では、地震当日夕方の時点で、つまり地震後たった3時間で、
建屋内が、強烈な放射線が飛び交うほど、膨大な量の放射性物質で充満していた。
このことは、当時も、一時期だけだったが、大手マスコミも報道していた。
この、膨大な量の放射性物質は、元々どこにあったものだ?
放射化した冷却用の水(トリチウム)だけでは、
強烈な放射線が飛び交うほどの量にはならないだろう。
燃料棒しか無い。しかし燃料棒が固体だから溶けないと出て来ない。
地震後たった3時間で強烈な放射線が飛び交っていたのは、
地震後たった3時間で燃料棒が溶けた証拠なんだよ。
水に満たされてて単に冷却できないだけだったのなら、
地震後たった3時間で燃料棒が溶ける温度にはならない。
地震後たった3時間で燃料棒が溶けたことは、
配管が外れて水が抜け出て空焚きになっていた証拠。
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/654.html#c18