12. 2016年11月14日 20:57:23 : ThGS0Mv9hu : ohZf0QDVXt4[1]
たとえ安倍が消えたとしても、第二の安倍が必ず出現するだろう。
もし自民党を解体したとしても、自民党に代わる関連政党を潰さない限り同じことの繰り返しである。
日本国民の大半が声を出し行動に移すことは、今以上増えることはない。せいぜい国内日本語限定の掲示板に、重箱の隅をつつく程度のコメントするのがやっとである。
いつだったか忘れたが、海外のニュースサイトで、日本人の半数以上が目覚めるには100年以上かかるのではないかと書いてあったが、その通りである。
この国は本当に息苦しい国、リラックスするにもカネのかかる国である。電車やバスにベビーカーを乗せるだけで白い目で見られ、一人が白い目で見れば、もう一人も同じように白い目で見る空気の連鎖。国民同士で首の締め合いをしている不思議な民族である。
たとえTPPが消えても、TPPに代わってTISAに盛り込まれるだろう。
なぜならアメリカではなく、国民自らの手でこの国の悪の根源を排除しない限り、そうやすやすとうまく事が運ぶわけがない。70年の官僚支配を潰すには70年かかる。
海外のニュースサイトで、例えられるのが「banzai runs」である。
太平洋戦争(環太平洋パートナーシップ)で日本国民が生還の見込みのない経死を前提に行った戦術部隊(情報操作)はまさに「banzai runs」である。米国のように日本は銃こそないが、銃を突きつけられているのと同じくらい精神的に苦痛を伴う国であることは確かだ。
http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/780.html#c12