8. 2016年4月12日 09:45:05 : i7mynqjWbk : oWGkXo9ClGs[1]
>共産党にしろ、民進党にしろ、すべてパフォーマンスなんですよね。
>マニフェスト詐欺、暴力革命の本質を隠し、国民を「扇動」するのが仕事でしょうか?
今朝も4153こと木卯正一の脳の病気の進行は順調だね。
ハイ、そんな廃人にお返しを↓
>>自民党にしろ、公明党にしろ、すべてパフォーマンスなんですよね。
>>マニフェスト詐欺、クーデターの本質を隠し、国民を「扇動」するのが仕事でしょうか?
★阿修羅♪ > ASID2ごとのコメント > oWGkXo9ClGs
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今朝も4153こと木卯正一の脳の病気の進行は順調だね。
ハイ、そんな廃人にお返しを↓
>>自民党にしろ、公明党にしろ、すべてパフォーマンスなんですよね。
>>マニフェスト詐欺、クーデターの本質を隠し、国民を「扇動」するのが仕事でしょうか?
この記事に日米安保とNATOの違いの説明が出てくるが、欧州でも似たようなことが起きておりそれがEU拡大とNATO拡大をめぐって、両方を受け入れたい東欧諸国の要望に対して、ロシアの権益に抵触してまでやるべきかという欧州の葛藤である。
ここにはEU重視の欧州と、あくまでNATO重視の米国の思惑が絡まり、ソ連の衛星国だった旧ワルシャワ条約機構の東欧諸国の政治経済情勢が絡まって、さらにロシアの欧州における旧ソ連時代から培ってきた影響力が影を落として、複雑な政治ゲームがウクライナや中東やアフリカを巻き込んで行われている。
西側の国々はそれゆえにロシアと本気で事を構えることになるのは困ると「まあまあ・・・苦笑」と肩を押さえて東欧諸国を諌める役回りも同時にやるが、日本の場合、まあまあと肩を押さえて諌めてくれる人はいない。
本来、押さえ役の米国は中国と本気で戦争などする気はないのはリテラも言うとおりなので、日本は牽制役に使ってけしかておいたほうが中国の動向を見るのに都合がいいってだけのこと。
ただ米国も調子に乗り過ぎて中国をイジリすぎるとヤバいってことはよくわきまえているが、問題は日本の右派で対中を意識しすぎるあまりに、強くのめりこんでヤバい方向を望んでいる。
さながら今の日本は、冷戦時における旧ソ連の衛星国が冷戦崩壊で解き放たれ、西側の一員になったのはいいが隣国ロシアの強大な軍事力と向き合う力がなく、NATOに入れてもらわないとどうにもならないと選択した小国の悩みと近似している。
しかしリテラも言うように極東における中国は、欧州におけるロシアと米国の覇権を意味していない。
なぜなら中国と米国の利益はもはや切っても切れないほど重なり合っており、どちらが損をするか、しかも死活的な損をするのかがこれほど自明的なことがわかっているからである。
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